サントス | 37 |
レオン | 33 |
ティグレス | 32 |
ネカクサ | 31 |
アメリカ | 31 |
ケレタロ | 28 |
モレリア | 27 |
モンテレイ | 27 |
パチューカ | 25 |
チバス | 25 |
ティファーナ | 24 |
クルスアスル | 23 |
プーマス | 23 |
アトラス | 21 |
A・サン・ルイス | 20 |
FCフアレス | 18 |
トルーカ | 17 |
プエブラ | 17 |
ベラクルス | 8 |
(太字は確定) |
Ro・フネス・モリ | 13 |
キロガ | 13 |
ジニャク | 12 |
プリド | 12 |
フルチ | 10 |
ロサノ | 10 |
マシアス | 9 |
[2019/12/30 - 11:13
]
【メキシコ1部リーグ前期プレーオフ決勝第1戦】
12/26 20:36K.O.(日本時間翌11:36) | ||
モンテレイ | 2 - 1 | クラブ・アメリカ |
0 - 1 | 45' OG(C・ロドリゲス) | |
メディナ 45' | 1 - 1 | |
Ro・フネス・モリ 90' | 2 - 1 | |
モンテレイ: バロベロ;C・モンテス(69分ラユン)、N・サンチェス、バンジョーニ(57分ヤンセン■)、ガジャルド、メディナ、C・オルティス、C・ロドリゲス、Ro・フネス・モリ、パボン■、ピサーロ(81分メサ) クラブ・アメリカ: オチョア;J・サンチェス、バルデス、アギレラ、アギラル、G・ロドリゲス■、イバルグエン(40分R・マルティネス)、コルドバ■(53分)、R・サンチェス■、マルティン(58分F・ゴンサレス)、ビニャス(81分ベネデッティ) | ||
観客:52929人 |
(12/28 - 00:47) あ、ちなみに前半早々に途中退場したのはロヘル・マルティネスではなくて、アンドレス・イバルグエンだった。いずれにしてもクラブ・アメリカはスタメン起用されたのが、このところクラブアカデミーでのトレーニングで好調だった選手たち。フェデリコ・ビニャスも先制点に絡んではいるものの、ロヘル・マルティネスなりもう少し大一番の経験がある選手たちを起用すべきだったのでは?
(12/27 - 14:56) フネス・モリは母国アルゼンチン代表であれ、帰化してメキシコ代表であれ招集されるに相応しいプレーをしている。試合後のインタビューでも、あんなゴラッソを決めたにもかかわらず今日はたまたま自分が決める番だった。セカンドレグもまた厳しいゲームになるが、クレバーに戦うだけだともう切り替えていた
(12/27 - 14:37) 前半早々に筋肉痛で途中退場したロヘル・マルティネスとともに、大事なピースを使えないのはセカンドレグをホームで戦えるクラブ・アメリカにとってマイナス要因。モンテレイが容易に勝ち越せるとは思えないだけに、大きなキーポイントになる可能性がある
(12/27 - 14:34) ちなみにコルドバがあういう一発退場のファールは、今回が初めてではなく、リーグ戦でもあった。あれを何度も繰り返してしまうのは、一流でない証拠。セカンドレグに出れないのは、チームにとっても大きな痛手。
(12/27 - 14:08) 全体的にファールの多い激しいゲームになったけど、クラブ・アメリカは本当にリギージャの準決勝や決勝では必ず前線へのプレスがめちゃくちゃ厳しくなる。良く言えば勝負所を分かっているし、悪く言えば毎試合こういうゲームをしていればもっと安定することはもちろん、リギージャの序盤にあんなに苦戦しなくても済むのにとは思うけど、これがいわゆるメキシカンクオリティ
(12/27 - 14:04) フネス・モリはリーグ得点王にはなれなかったものの、クラブワールドカップのリバプール戦でもきっちり決めたように本当に頼りになるエースストライカーだね。それまで怪我で出場しなかった間に代役を務めたヤンセンも上出来だってけど、スタメンを張る違いはそこにある
(12/27 - 13:50) ヤンセンは病み上がりだったせいで出来がイマイチだったのか?フネス・モリと初めてツートップを組んだけど、思ったより破壊力が見られなかった。逆にクラブ・アメリカは最後の3枚目の交代で、ニコラス・ベネデッティを出したところを見ると、レギュラーシーズンで同じように怪我で棒に振ったジョバンニ・ドスサントスやニコラス・カスティージョよりも監督の信頼度が高いということがよく分かった
(12/27 - 13:50) ヤンセンは病み上がりだったせいで出来がイマイチだったのか?フネス・モリと初めてツートップを組んだけど、思ったより破壊力が見られなかった。逆にクラブ・アメリカは最後の3枚目の交代で、ニコラス・ベネデッティを出したところを見ると、レギュラーシーズンで同じように怪我で棒に振ったジョバンニ・ドスサントスやニコラス・カスティージョよりも監督の信頼度が高いということがよく分かった
(12/27 - 13:45) 数的有利のモンテレイはなかなかその優位を生かせないまま、後半ロスタイムにフネス・モリが得意のオーバーヘッドのゴラッソで逆転に成功。これでセカンドレグが楽しみになった
(12/27 - 13:10) 後半に入ってこれもまた成長著しいセバスチャン・コルドバが相手の足をスパイクで踏ん付けてしまい、一発退場。これを好機と見て、ディフェンスを一枚下げてヤンセン投入。逆にクラブ・アメリカはフォワードを一枚下げて、ディフェンスを投入してこれ以上の失点を防ぎに
(12/27 - 12:33) 前半が終わる間際に、モンテレイがすかさず同点弾で追い付く。さすがはリーグ最高峰のゲーム。息をつく暇もない展開で、見応え十分
(12/27 - 12:30) いやぁ、良い試合だなぁと思ってたら、ここ最近成長著しいカルロス・ロドリゲスがオウンゴール。