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[2022/5/22 - 08:34 ]

【メキシコ1部リーグ - 後期プレーオフ準々決勝第2戦】


5/14 18:00K.O.
 クラブ・アメリカ  3 - 2  プエブラ 
マルティン 42' 1 - 0  
  1 - 1 45+2' I・レジェス
バルデス(PK) 58' 2 - 1  
センデハス 73' 3 - 1  
  3 - 2 90+7' アリステギエタ(PK)
2試合合計4-3でクラブ・アメリカが準決勝へ


5/14 20:05K.O.
 パチューカ  3 - 2  アトレティコ・サン・ルイス 
イバニェス 47' 1 - 0  
  1 - 1 52' チャベス
カブラル 67' 2 - 1  
  2 - 2 90+3' A・エルナンデス
イバニェス 90+6' 3 - 2  
2試合合計5-4でパチューカが準決勝へ


5/15 18:00K.O.
 アトラス  1 - 1  チバス・グアダラハラ 
チャラ 45+5' 1 - 0  
  1 - 1 89' マシアス
2試合合計3-2でアトラスが準決勝へ


5/15 20:05K.O.
 ティグレスUANL  0 - 1  クルス・アスル 
  0 - 1 19' タボ
2試合合計1-1、レギュラーシーズン上位のティグレスUANLが準決勝へ





このトピックへのコメント:
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(05/21 - 05:44) アメリカはホームゲームで先制してから試合を決めるか?というところまで行ったが、そこから詰めを欠いたのは新監督になってこれまで連勝してきた相手チームは、トルーカ、ネカクサ、ファレス、ティファナ、レオンといったいずれも総合順位表の下位チームばかり。この準決勝まで上がってくる相手チームは、そう簡単には勝たせてくれない。対するアトラスはレギュラーシーズン後半になってから漸くらしさを発揮するようになり、ダークホース的存在だったチバスをアウェーで圧倒した勢いそのままに、その試合で2得点したへレミ・マルケスを前の試合退場処分で欠いているのに3−0。次の試合には戻ってくるし、いかにホームで強いティグレスとは言え3−0で勝てるとは思えない。
(05/21 - 05:33) レギュラーシーズンとプレーオフは全く別のトーナメントということは置いておいて、やはりこのプレーオフでベストパフォーマンスを出来る状態に持ってこれるか?どうかが鮮明に結果に出てくる。準決勝第1戦のアトラスは、レペチャヘでチバスを倒してからさらに1段階ギアが上がってきた。対するティグレスが今シーズン最も良かった時期は、第11節のモンテレイダービー。そこから下り坂で、怪我人も続出。加えてハビエル・アキーノが前の試合で退場処分で出場出来なかったのが、最後まで響いた
(05/17 - 06:29) リーグ得点王を擁するティグレスは、トバン不在を感じさせないリーグ戦同様の強さ。第1戦はラッキーな得点でアドバンテージを得たが、第2戦は途中退場者を出す展開で苦戦。しかしながら最後の最後まで10人で抑え切った。
(05/17 - 06:28) ハリスコ州ダービーとなったアトラス対チバスは、昨シーズンリーグ王者のアトラスがこれも勢いのあるチバスをアウェーで圧倒。ホームゲームでは最後に追い付かれたが、盤石の強さで準決勝進出。3クラブ目のリーグ連覇の目も十分あり得る。
(05/17 - 06:27) パチューカはレギュラーシーズン首位でリギージャ進出。勢いのあるサンルイスを第1戦では2点リードしながら最後に追い付かれたが、第2戦はホームゲームでらしさを十分に発揮。リーグ優勝の大本命。
(05/17 - 06:26) アメリカはレギュラーシーズン途中でソラーリから下部組織のフェルナンド・オルティスに代わってから、チームが一体となって快進撃。一時は順位表で最下位だった名門クラブを見事に立て直した。プエブラのラルカモンも若くて優秀な監督だけど、総合力で一歩及ばず。
(05/17 - 06:26) 今シーズンからアウェーゴールの恩恵が無くなり、スコア合計が同点でも順位表上位が勝ち上がるルールに変更。第1戦はいずれも順位表下位のチームがホームゲームで戦ったが、いずれもアドバンテージを獲得できなかった結果が、第2戦でも大きく影響した。それを差し引いても、今シーズンは上位4チームが揃って準決勝進出。リギージャらしい下剋上が無いのは、珍しくもあり少々寂しい気がする。