■ 子どもたちが、自分の体ほどの大きさのかるたを取り合う「ジャンボかるた大会」が香川県まんのう町で開かれました。
「国営讃岐まんのう公園」が毎年開いているこの大会には、幼稚園児や小学生などおよそ40人が参加しました。
公園の中の屋根付きの広場には、直径20メートルの円形の会場が設けられ、その中にベニヤ板で作った縦90センチ、横60センチの巨大なかるたが44枚並べられました。
かるたは香川県や公園にちなんだもので、「さぬき香川のうどんは日本一」とか、「きれいだなまんのう公園の花畑」などといった句が読み上げられると、子どもたちは一斉に最初のひと文字が書かれた、自分の体の大きさほどもある絵札に飛びついていきました。
会場の周りに集まった親たちも、絵札を見つけると自分の子どもに指で合図を送ったりして、一緒になってかるた取りに熱中していました。
幼児の部で優勝した6歳の女の子は「たくさんかるたを取れて楽しかったです」と話していました。
この女の子の父親は「去年は2位だったのでことしは優勝できてうれしいです」と話していました。
[ 2014年01月03日 - 22:43 ]
【香川 ジャンボかるた大会】
このトピックへのコメント:
(01/04 - 02:38) あの香川真司がかるた大会に参加してるのだと思ったww 香川県の事ね