■ 　　　　　　柿谷 フォルラン
　　　　　 (杉本)　 (永井)　
　 南野　　　　　　　　　　ニコルス
(楠神) (岡田)　　　　　　　
　　　　　　　　

　　　　　扇原　　　　　　山口
　　　　(アーリア) (秋山)　　　　　　　
　丸橋　　　　　　　　　　　　　酒本
(新井場)　　　　　　　　　　　 (安藤)　　　　　　　　　　　　
　　　　　山下 藤本　
　　　(on target)　　　 (染谷)
　　　　　　　　
　　　　　　キム・ジンヒョン
　　　　　　　　(丹野)


各ポジションに申し分のない選手が揃い控えのクオリティも高い。フォルランと同じく新加入のミッチ・ニコルスもミドルレンジからのシュートが得意な選手で遠目から狙っていけるのは相手にとって間違いなく脅威に。柿谷はもちろん南野が昨年以上のインパクトを残せればまさにJリーグ屈指のアタッカー陣。中盤にも扇原山口のロンドンコンビに加えてアーリアが加入したことで厚みがました。守備陣は昨年失点数リーグ3位ながら茂庭が抜けた穴を埋められるかが心配。ポポビッチ監督は外国人枠を全て使い切りたいとのことで今後CBの補強があるかも。とある情報筋によると昨年までJのクラブにいた選手と接触中だとか。大宮を退団したニール、あるいは名古屋を退団したダニエルなどが有力。(ブラジル人通訳が残留したこともありダニエルの線が高い)
懸念材料はACLがあるのにもかかわらずトップチームの登録選手が26人とやや少なめなことか。いずれにせよ昨年のアジアチャンピオン広州恒大との試合が見てみたくなるほど夢のあるメンバーに。本当に開幕が楽しみです。