■ 朝鮮日報、中央日報、京郷新聞、ハンギョレ新聞、ニューシス(通信社)
などが報じた事件の概要は、こんなものだ。
奴隷商人は、職を探している知的障害者を見付けると「君を雇ってくれるところがある。
ちゃんと飯も食わしてくれる」と声をかけ、離島に連れていくと、塩田の経営者に
日本円にして10万〜30万円ほどで売り払ってしまうのだ。
塩田の経営者は、まず奴隷が「自分はここで働くしかないのだ」と思い込むよう教え、洗脳する。納屋にたたき込み、3度の粗末な食事と、2日に1箱のタバコ以外は何も与えない。
脱走を図ると、スコップや鉄パイプで殴打のリンチだ。足の骨が折れたのに手当ても受けられないまま
片足切断の体で働かされている奴隷もいた。
しかし、1人の奴隷が書いた惨状を訴える手紙が、ようやく実家に届き、ソウルの警察が動いた。
島の住民たちは、駐在所の警官も含めて奴隷が働かされていることを知っていたが、黙認していたようだ。
「昔から塩田では…」ということらしい。
韓国のマスコミは、この件をずいぶんと報じたが、日本語サイトにはほとんどアップされなかった。
韓国のマスコミは「日本人には知られたくない」と考えたのかもしれない。日本の特派員たちもそれに同調して…まさか。
[ 2014年03月07日 - 17:25 ]
(03/07 - 20:21) よくこんな類のネタニュースでやってんのにな。韓国はタブーか (Y6mMxkQ/Ycg)