■ 今日、上智大学四ツ谷キャンパスの中央図書館で、国際交流企画として「ワン・デイ・イン・ヨーロッパ」の上映をやっていました。
懐かしい。
ガラタサライ対デポルティボ・ラ・コルーニャという顔合わせのヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝がモスクワで行われている日の、モスクワとイスタンブールとサンチアゴ・デ・コンポステラとベルリンの四都市で、盗難に遭っての中で呆然とする旅行者(一部狂言あり)に対し、テレビの試合中継に見入って仕事に身が入らない警官たち、親切なおばさま、怪しげな手合など、ヨーロッパの人々を描くのが主なので、試合映像はあまりありませんが、中継の音声が試合の経過を伝えます。
バレロン、ハカン・シュキル、そしてハサン・サシュが・・・。
この映画の設定で、現実となったのは今のところ「モスクワでのCL決勝」だけです。
[ 2014年04月23日 - 00:21 ]
(04/23 - 06:38) ハンガリー人がいい味だしてる