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[ 2014年05月01日 - 15:38 ]

【名将ジョゼ・カルロス・セホーンの監督キャリア】

■ 輝かしいサンパウロ時代

1983〜87年までの4年間、サンパウロFCにてセホーンはコーチを務めていたそうです。何故かWikipediaを見るとこうなっています。
1983年:監督代行
1984年:監督代行
1986年:監督代行
1987年:監督代行

1985年以外監督代行やんけ、なんでずっと代行やねん…。なんやこれwikiが間違えてんのか??
ジョゼ・カルロス・セホーンの監督キャリアまとめ

セホーンの輝かしいキャリアはここから始まります、ざっと並べてみます。以下は全部監督としてのキャリアです。もう代行じゃないです。

1987年 キンゼ・デビラシカーバ←1年で退任

1988〜89年 ECサント・アンドレ←2年やれたよ!

1990〜91年 AAフランカーな←1年ちょいやれたよ!
1991年 リオ・ブランコ-MG←やっぱり1年足らず

1992年 キンゼ・デ・ピラシカーバ←1年足らず
1992年 セントラウSC←1年で2つ目のクラブ

1993年 マリーリアAC←やっぱ1年

1994年 CAジュベントス←1年で1つ目
1994年 CRB←1年で2つ目(またか)

1995年 パイサンドゥSC←1年で1つ目
1995年 ロンドリーナEC←解任されたけど2つ目
1995年 モジミリンEC←とうとう1年で3つのクラブを股にかける偉業

1996〜97年 AAフランカーナ←とうとう1年以上在籍する偉業

1997年AEアラサツーバ←でもやっぱ97年で2つ目
1998年 リオ・ブランコ-MG←1年で退任
1999年 モジミリンEC←やっぱり1年

2000年 コリンチャンス U-20←1年足らず
2000年 セアラーSC←1年で2つ目

2001年 ポルトゲーザ・サンチスタ←1年のみ

2002〜04年 水原三星ブルーウィングス←3年在籍する偉業を達成!

2005年 グアラニFC←安定の1年足らず
2005年 ウニオン・バルバレンセ←1年で2つ目
2005〜06年 MKSポゴン・シュチェシン←ポーランドに行き着き1年とちょい在籍する偉業を達成

2007年 モジミリンEC←安定の1年

2008年 リオ・プレトEC←安定の途中退任
2008年 AAアナポリーナ←1年で2つ目(何度目よ?)

2009年 セルタンジーニョFC←安定の1年

2010〜11年 ECサンベント←2年在籍する偉業も途中退任
2011年 アメリカ-SP←1年で2つ目
2011年 セントラウSC←3つ目の偉業
2011年 SEイタピレンセ←とうとう1年で4つ目を達成

2012年 ガンバ大阪←ご存知常勝クラブをJ2に叩き落とす
2012年 ADRCイカザ←やっぱり1年

2013年 サンカルロスFC←やっぱり1年足らず
2013年CAジュベントス←1年で2つ目

2014年セルタンジーニョFC
これは凄すぎる

色々な監督がいるとは思いますが、ざっとまとめますと在籍年数はこうなっております。

1年足らず22回
1年9回
2年5回
3年1回
5年1回(コーチとして)

よくこれで監督として食っていけてるよな…なんでこんなに監督に就任出来るんだろう…普通の監督って1年で解任(自主的な退任の可能性もあるが)されるのが当たり前なのか…?



スレッド作成者: ( ・(ェ)・)ノヨロシク (lpZZmuMBvRg)

このトピックへのコメント:
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(05/01 - 19:57) 究極の世渡り上手
(05/01 - 19:56) FMで必ず2年で辞任してやったぜ
(05/01 - 19:08) ブラジルなら1年で交代はよくあること
(05/01 - 18:00) うーんこの
(05/01 - 17:03) 一般企業なら絶対とりたくないキャリアと経歴
11 (05/01 - 16:43) なんでこういう経歴のやつを監督にするんだろうね。2部、3部のクラブならまだしも当時のガンバは資金難ってわけじゃなかったはずだし、もっと有能な監督つれてこれなかったのか。
(05/01 - 16:36) 無能でも食っていける能力がほしいな
(05/01 - 16:16) ブラジルじゃ普通 フェリポンやハマーリョクラスでも1年もたないなんて珍しくない
(05/01 - 16:15) 前田もそうだけど、なんかコネでもあんのかって感じ
(05/01 - 16:11) ブラジルとイタリアだけは普通じゃないよね。ドイツも監督交代は席替えだけどさ。