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基本線はザッケローニ続投であると思われる。
ザック自身はというと、欧州、おそらくアズーリ監督就任が最終目標であり、欧州返り咲きを狙っているはずではある。が、次期アズーリ監督のポストは埋まってしまった。
別の外国人を見つけるとなると、ザックのような代表監督に必要な素養(人格、戦術)があり、日本の文化(サッカーおよび商習慣)にフィットする人物を探す必要があり、そう簡単には見つけられない。
一方で、
代表監督はその国の人間が務めるべきポストである、という考え方もある。日本らしさは日本人が一番理解しているはずだから。ただし、有望な日本人監督は現状、Jチームの監督を務めている(岡田以外)。有力な線は森保か風間だろう。
そして、
W杯後の最初のミッションは、その半年後のアジアカップで優勝し、コンフェデ杯の出場権を獲得することである。チームの年齢や成熟度を考えると、ボランチ以外は継続路線を取ることになるであろう。チームのことがよくわかっている人間が監督をすることが望ましい。
したがって、
以下のような引継ぎのプランを提案する。
【提案内容】
ザッケローニと1年(ないし2年)契約延長
→2015アジアカップまではザックに託す。
2014シーズン終了後、代表監督を禅譲することを前提に森保か風間をコーチに就任させる。
2015年夏から森保か風間が新監督に就任。
いかがかな?
[ 2014年05月14日 - 08:59 ]
(05/14 - 11:50) ガーロ
(05/14 - 11:38) ↓不覚にもわろた
(05/14 - 09:41) 風間みたいなテクニカルコーチ専門に代表監督は無理。采配力皆無だぞ?
(05/14 - 09:06) 日本人でもいいじゃない?