■ ロシアプレミアリーグ13位のトミ・トムスクと一部リーグ4位のFKウファとのプレイオフ第2戦がさきほど3-1で終了しました。
第1戦がウファ5-1トミであったので、2試合通算4-6となり、トミの一部への降格及びウファのプレミア昇格が決まりました。
ウファは2010年設立で、ロシアプレミアリーグ史上最も若いクラブとなります。
昨年から今年の2月にかけて斎藤陽介さんが在籍したクラブです。
一部リーグのクラブがプレイオフで勝ち抜くのは初めてです。
プレイオフもう一つの試合は日本時間24時から始まる、クルィリヤ=ソヴェートフ(プレミア14位)対トルペド・モスクワ(一部3位)。
第一戦ではトルペドが2-0で勝っています。
そのときにも書きましたが、クルィリヤは冬休み明けから全然勝っていない(このあいだ監督も解任になった)ので、とても心配です。
この大事な試合を勝ち抜いて、ロシアプレミアリーグ開始以来なんとか保ってきた伝統を守って欲しい(地方都市のクラブで降格せずにずっとプレミアに留まっいる唯一のクラブです)。
天国のショスタコーヴィチもきっと応援しています!
トルペドは・・・クルィリヤが相手ではなかったら大いに応援するのですが、ごめんなさい。
[ 2014年05月22日 - 23:29 ]
(05/23 - 01:35) ルビンとか落ちたことあるのか
(05/23 - 00:53) それは存じませんでした。バシキールの蜂蜜は有名です。
(05/23 - 00:05) ウファといったら航空衝突事故で亡くなった子供達の出身地だよね。天国で喜んでるかな。