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[ 2014年05月24日 - 17:51 ]

【DFユン・ソクヨン招集を巡りQPRと韓国協会が対立】

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現地時間23日（以下現地時間）、イングランド・プレミアリーグ昇格プレーオフ決勝を控えるQPRとKFA（韓国サッカー協会）が、韓国代表DFユン・ソクヨン招集を巡るで対立していることが分かった。QPRは同選手が代表キャンプに参加せずイングランドに残る許可を得たと主張しているが、KFA側はこれを否定している。ロイター通信が報じた。


プレミア昇格を懸け、24日にダービーとのプレーオフ決勝を戦うQPR。その一員であるユン・ソクヨンは2014年Ｗ杯に臨む韓国代表メンバーに選出され、14日にはチームに合流する予定だったが今もイングランドに残っている。QPRのハリー・レドナップ監督は、KFAから許可を得ており、同選手をプレーオフ決勝で起用することが可能だと述べていた。


しかし韓国『聯合ニュース』は23日、KFA側がこれを否定していると報道。同協会の役員が「（その試合のために）ユン・ソクヨンをチームに残すことをQPRに許可した覚えはない。ここ数日、QPR側は我々の連絡に応じていない。レドナップ監督のコメントはまったくおかしい」とコメントしたと伝えている。


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ユン・ソクユン
　6試合(先発3)　328分　ノーゴールノーアシスト

ちなみにスタメンではない