■ 男子フットサル優勝・女子サッカー優勝に、男子サッカーも続きたい所だが、
現実はそう甘くはない。↓目を覆いたくなるかもしれないが、これが現実である。

1試合目コートジボワール

アフリカ予選を無敗で突破した強豪国。
遠藤がインタビューで「対戦した国で一番強かったのは？」という質問に対して、
コートジボワールと答えていた。手も足もでなくて、まさに完敗と感じたらしい。
同じ事を長友も感じたそうだ。
ちなみに遠藤の感覚では、対ブラジルにはそこそこやれる自信はあるとの事。
コートジボアールはそれ以上の存在という事で、負けは必然。

2試合目ギリシャ

ドン引き放り込みサッカーでユーロ2004を制した実力国。
日本の「弱み」である高さが、ギリシャの「強み」であるため、負けは必然。
170cm代が多い日本に対して、ギリシャは190cm前後がゴロゴロいるのだ。
仮に日本が先制しても、
ロングボールで失点、セットプレーで失点、終盤のパワープレーでまた失点。
ギリシャが先制したら、ドン引き発動で万事休す。
3試合の中では最も勝ち点を拾えない相手である。

3試合目コロンビア

もしかすると勝ち点を取れるかもしれない相手。
なぜなら既に通過を決めて、2軍でくる可能性もあるからだ。
コロンビアは、とにかく守備が堅い。
あの南米予選で16試合13失点という堅さ。最小失点国である。
同じ南米で行われるという地の利もあり、堅い守備は安定し続けるだろう。
そしてファルカオがいなくても豪華な攻撃陣がおり、死角はなし。
ポルトガルリーグ2年連続得点王　ジャクソン・マルチネス（25得点）
ヘルタ⇒ドルトムント14億円のFW　アドリアン・ラモス（16得点）
EL制覇セビージャのエース　バッカ（14得点）※昨年ベルギーリーグ得点王
（相手が手を抜いてきた場合のみ、引き分けの勝ち点1ゲットの可能性も。）