■ ロシア代表は、主将のMFロマン・シロコフを欠いてワールドカップ(W杯)に臨むことになった。
シロコフは4月末にアキレス腱を痛めてからピッチを離れている。ファビオ・カペッロ監督は最後まで主将の回復に期待していたが、かわりにパベル・モギレベツをメンバーに含めることが決まった。
カペッロ監督は、「シロコフはひざの手術を受けるため、月曜日にフィンランドへ向かう。彼はロシア代表にとって非常に重要な選手だ。しかし、残りのメンバーでブラジルで最高の戦いができることを信じている」とコメントした。
グループHのロシアは6日の国際親善試合でモロッコに2ー0で勝利している。
[ 2014年06月07日 - 06:57 ]
【ロシア代表主将シロコフがW杯欠場】
このトピックへのコメント:
(06/07 - 07:58) シロコフはこれが最後の大会って言ってたけどなぁ。ファイズリンやシャトフの奮起が大事