■ 「W杯における責任は大きく、あらゆる判定が多くのことを変え得るということを、審判たちは分かっている。レフェリングにおいては白と黒があるが、ボーダーラインのケースもあるんだ。昨日の件については、(コンタクトが)十分だったかどうかという議論をすることができる」
「審判はピッチで1秒以内に決断を下す。これが、審判がピッチで見たことだ。彼は良い位置にいた。だが、彼はFWでもDFでもない。倒れるに十分(な接触)だったかは、選手たちに聞かなければいけないことだ」
ブサッカ氏はコンタクトがあったという事実を強調している。
「接触はあった。それがなければ、議論することもなかっただろう。触っていなければ、つかんでいなければ、議論にならない。左が触れていて、それから右手も触れた。手を使ってプレーすれば、審判は明確にそれを見て、どちらかに決める。ミス? それはあなたの意見だ。そう言いたいなら、言うことができる」
西村氏が今大会で今後ホイッスルを吹くのか、ブサッカ氏は分析が終わっていないために明言できないと語った。
「それは不可能だ。まだ分析をしていないからね。我々が分析しなければいけないのは、一つのジャッジではなく90分間だ。明確な分析をしなければいけない。それからどうなるかを見よう」
[ 2014年06月14日 - 13:06 ]
(ヽ`ё´) (06/14 - 13:07) チョン悔しいニダァ