トップページ
(負荷軽減のため省略中)


[ 2014年06月15日 - 15:20 ]

【六カ国協議に関する数学の問題】

■ 六カ国協議に関する数学の問題を考えました。

いわゆる六か国協議の対象国である米国、韓国、北朝鮮、中国、ロシア、日本の中で日本を含む三ヶ国により会議を一度ずつ行う場合、全部で何回会議を行う必要があるか求めよ。

日本を必ず含めて残りの五ヶ国から2カ国を選んで計三ヶ国で会議をする回数を求めればよい。

したがって5C2=10
10通りです。

ちなみに全体では6C3=20
20通りです。

場合の数の基本問題でした。
出典は2013年駒澤大学グローバルメディア学部の入試問題です。



スレッド作成者: 某私立高校数学科教師 (huuIDVgHEvE / 18L.4XVXduM)

このトピックへのコメント:
お名前: コメント: ID Key: IDを表示
悪質な誹謗・中傷、読む人を不快にさせるような書き込みなどはご遠慮ください。 不適切と思われる発言を発見した際には削除させていただきます。
(06/15 - 15:41) 慣れました!今日はW杯見るためだけに神戸に帰ってきました!
(06/15 - 15:28) KAGEURAです。お久しぶりですね。
(06/15 - 15:22) 大学入試の場合の数、確率の大辞典が聖文研究者から出てるよね。それによると1970年代80年代に比べて2000年代の入試問題は難易度が高くなり、複雑化してると書いてある。
(06/15 - 15:21) グローバルメディア学部に草不可避