■ カンナバーロの言葉を一万回復唱しろよw
「Organizzazione difensiva(守備組織)がどれだけ完成されているか。ワールドカップで一番の鍵を握るのはそこなんだ。
前線からの守備。中盤で相手選手へのフィルターはかかっているか。最終ラインの選手はしっかりと1対1の勝負で勝っているか。
これらが高いレベルで機能して、初めて完成度の高い守備組織になる。2006年、リッピが率いたイタリアにはそれがあった。
勝因はひとつだけじゃないけど、最も大事なのはそこだった」
イタリアは決して楽に勝ち進んだわけではない。
グループリーグの試合を見た多くのファンは、早々に帰国することになるかもしれないと覚悟した。
どんなに楽観的な人でも、このイタリアが決勝まで行くとは思っていなかったのだ。
しかし、結果だけは残していた。
「流れの中で失点したことは、7試合で一度もなかった」
「失点はアメリカ戦のオウンゴールと、決勝戦のジダンのPKだけ。流れの中で相手に決められたことは7試合で一度もなかったんだ」
「そもそもワールドカップというのは、全試合でいい内容を見せられるわけじゃない。
決勝までの7試合すべてで圧倒的なパフォーマンスをみせた優勝国なんて、歴史上でも存在しないんだ。
どんなチームにも大会中、2、3試合は低調な試合をする時がやってくる。そんな時に問われるのが、今ひとつの内容でも勝ちきれるかどうか。
重要なのは苦しい時にも最後の一線だけは越えさせないことだ」
中盤は香川とかフィルタリングできず、今野はいつも対人で負けてるのにこんなJリーグレベルの守備でW杯優勝するとかあいたたたたですね。
[ 2014年07月01日 - 13:00 ]
(07/01 - 15:00) 何かに偏重してるってのは異常なことなんだよね。 攻撃力が低いから守備を犠牲にして攻撃力をアップする。のはかまわない。そのためにラインを高くするのもかまわない。だが、そこで選ばれた選手がそれに適応しているか? という問題にあたるえわけだよね。
(07/01 - 14:57) 勝つために守備が大事ってのは得点を競い合うスポーツ全てに言えると思う
(07/01 - 13:37) 正論過ぎだよな。
(07/01 - 13:02) 日本語化すばらしい