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[ 2014年07月05日 - 18:23 ]

【五輪開催年翌年の早生まれの選手】

■ っておいしいよな。年齢制限のある代表チームに選ばれる機会が多い。
例えば自国がU-20W杯への出場権を得たとする。本番に参加出来るのは大抵が開催年に19歳になる偶数年生まれの選手まで。それより年少の場合は厳しい。だけど、五輪開催年翌年の早生まれの選手は、開催年に19歳になる選手と同学年なのでそれと同列に扱ってもらえる。そして何よりこれらの選手達はその次の大会(自分達が20歳を迎えて中心になる世代)の時にはさらに経験を積んで出場チャンスを広げられる。
五輪も同様。自分達が19歳になった時には既に高卒ルーキーであれば、1年はプロ生活を送っており、そこでの活躍が評価されて選ばれる可能性が広がる。そしてその次の年には中心になる世代として大会を迎えられる。実際、この特権を活かしてか、香川は北京五輪のメンバーに選出され、ロンドンは辞退したものの、出場しても全くおかしくはなかった。


まあ、日本や韓国など、春から新学年がスタートする国に限られる話だとは思うが。実際、かなりおいしいと思う。



スレッド作成者: 金崎 (kd9a5f5iIvA)

このトピックへのコメント:
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(07/06 - 11:24) ヒデと香川か
(07/05 - 19:44) 本当に凄い選手は生まれ年なんて関係なし
(07/05 - 18:27) 最後の一文が全てで、学年の概念を意識しなければ普通のこと。早生まれどうこうではなく制限一番上の世代が得をする
(07/05 - 18:24) 例えば85年早生まれや89年早生まれの選手のことね。