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バイエルン所属のクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチが、アトレティコ・マドリード移籍に迫っている。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が7日に報じた。
同紙は、スペイン代表FWジエゴ・コスタのチェルシー移籍が決まったアトレティコ・マドリードが、来シーズンに向けた前線の補強ポイントとして、マンジュキッチを挙げていると報道。マンジュキッチは退団の意向をバイエルンに伝えていると報じられ、アトレティコ・マドリードは移籍金1800万ユーロ(約24億9000万円)から2000万ユーロ(約27億7000万円)での獲得に意欲を見せていると伝えられた。
なお報道によれば、マンジュキッチの獲得には、ユヴェントスやゼニト・サンクトペテルブルク、プレミアリーグの数クラブも興味を示したが、同選手はアトレティコ・マドリードとの交渉を優先する意向。移籍成立が目前に迫っていると報じられている。
マンジュキッチは1986年生まれの28歳。クロアチア国内3クラブでプレーした後、2010年にヴォルフスブルクへ移籍した。2012年からはバイエルンでプレー。2013−2014シーズンは、ブンデスリーガ30試合に出場して、得点ランク2位の18得点を挙げた。また、クロアチア代表の一員としてブラジル・ワールドカップに参加し、グループリーグ2試合出場で2得点を記録した。
[ 2014年07月08日 - 20:22 ]
(07/08 - 20:41) 饅頭はコスタより年上だからな。若手獲得すべき
(07/08 - 20:36) ジエゴコスタより点取りそう
(07/08 - 20:23) アトレティコからしたらほぼ等価か。マンジュの権利を100%持つなら、だが。