■ 次期日本代表監督就任に関して、日本サッカー協会との交渉が大筋で合意しているハビエル・アギーレ氏(55)の盟友が、同氏の日本行きを明言した。
エスパニョールなどでアシスタントコーチを務めたアルフレッド・テナ氏が14日、地元メキシコのESPNのラジオに出演。「自分は日本に行かないが、アギーレが日本代表監督に就任するのは確実」と発言した。関係者によれば、アシスタントコーチには拠点とするスペインで生活を共にしているアギーレ氏の次男ミケル氏が入閣する可能性が高いという。
また、交渉を進めていた日本協会技術委員の霜田氏が帰国。早速、原専務理事に経過を報告したもようだ。その上で原専務理事は「常務理事会(22日)には出たい。状況を説明したい」と話した。前日までは常務理事会への参加を明言していなかっただけに、交渉成立に向けて進展があったことをうかがわせた。
[ 2014年07月16日 - 11:40 ]
(07/16 - 12:07) これで違う監督連れてきたら情報統制ばっちりなんだがな
(07/16 - 12:00) 最近誤報ばっかりだからどうかね