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4-3-3、単騎突破型の選手をたくさん使ってみる。


GK
川島（スタンダール）
年齢的にもまだまだやれる。無難なチョイスかと。


センターバック
吉田（サウサンプトン）、森重（FC東京）
今野には別れを告げなければ、長年の貢献はリスペクトに値するが、もうJリーグ最高峰ではない。対人型CBの大成が未だにないので、サイズと年齢、経験を考慮するとこの2人に落ち着くような気が。


ライトバック
酒井宏（ハノーファー）
日本代表とサポーターに苛立つ内田に忠誠心が戻れば、ファーストチョイスになるが、、、しかしクラブでも定期的な出場機会がある酒井も良い選手になれるはず。高さが得られる反面、黄色い声援は間違いなく消える。


レフトバック
長友（インテル）
説明不要。
ただし、、、本田や香川と共に、過信によるミスリードでチームを混乱に陥れた罪は重い。懺悔と償いの4年を闘う選手だ。


アンカー
細貝（ヘルタ）
日本代表のパスサッカーでは足手まといだったが、ブンデスリーガでは上手く見える。ビルドアップや繋ぎも案外悪くない。多分、リズムや感覚でノレなかった感じ。遠藤に代わって背番号7を受け継いで欲しい。


インサイドハーフ
山口（セレッソ大阪）、柴崎（鹿島アントラーズ）
山口には長谷部を上回る、柴崎には遠藤を上回るポテンシャルと成果を見せてもらいたい。そして絶対出来る！浦和の青木も食い込んでもらいたい。
願わくは、サイズとスキルに優れた8番の選手の誕生を


ライトウィンガー
岡崎（マインツ）
選手本人はセンターでプレーしたいんだろうけど、この選手にとって重要なのは、ポジションではなく求められる仕事内容である。本田や長友らによる呪縛から解き放たれて、本領発揮なるか。


レフトウィンガー
原口（ヘルタ）
バーゼルの至宝シュトッカーを差し置いて、開幕戦のスタメンを確保する見込み。香川、宇佐美ら実力者が集うこのポジションで1番勢いがある選手。


センターフォワード
大迫（ケルン）
本田がコンディションと感覚を取り戻してくれるなら、本田がこのポジションでゼロトップの役割を果たしてくれるだろうけど、そうでないなら似た特徴を持つ大迫に託したい。ボールキープ力とアシスト能力に長けた選手にこのポジションを任せるべき。宇佐美を使う手もあるが、終盤の走力に課題を抱えている。