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伊紙が同国リーグの“凋落”を嘆く 「セリエAはもはや加齢の選手が来るリーグ」
元スペイン代表GK獲得をミラン社長は喜ぶも、地元紙は落胆
ACミランがレアル・マドリードから元スペイン代表GKディエゴ・ロペスを獲得し、同クラブのアドリアーノ・ガリアーニ社長も喜びを露わにしているが、10日付イタリア地元紙ガゼッタ・デロ・スポルトは「セリエAはもはや加齢の選手が来るリーグ」とリーグ全体の競争力の低下を嘆いている。「ミラン、ゴールを装甲。ディエゴ ロペスを獲得」との見出しで報じられた特集によると、元スペイン代表GKは5日に移籍で合意。年俸400万ユーロという強気の要求をしていた条件については、32歳の守護神がある程度妥協した模様だ。
昨季レアルの欧州チャンピオンズリーグ優勝に貢献した守護神の獲得を「ヨーロッパ最強のGKだ」と喜ぶミランの強化責任者とは対照的に、地元紙は落胆。「イタリアはもはや特に年齢を重ねたビッグプレーヤーが移籍してくる、という傾向を今回の補強で確認することになった」と報じている。
欧州での競争力が低下し、UEFAランクにおいてもポルトガルに抜かれ、5位に転落したイタリアだが、リーグのマーケットでも優位性を失っている。期待の新鋭や働き盛りの絶対的エースはイングランド、スペイン、ドイツ、そしてフランスに流れている。
今回のセリエAのマーケットもディエゴ・ロペス、マンチェスターUからユベントスに加入したパトリス・エブラ、チェルシーからASローマに移籍したアシュリー・コールなど、これから上昇曲線を望むことが難しいベテランの加入が目立っている。今年1月のマーケットでCSKAモスクワからミランに加入した本田圭佑も移籍金ゼロだった。
かつて世界最強のリーグとうたわれながら凋落の一途をたどっているセリエAのブランド力回復にはまだまだ時間がかかりそうだ。
[ 2014年08月11日 - 01:38 ]
(08/11 - 14:53) だからと言ってリーガ2強以外も選ばないから、プレミアの一人勝ち
(08/11 - 13:00) 全盛期の1流選手はセリエを選ばないからなあ
(08/11 - 12:54) にも、なりきれないリーガ2強以下。だからセリエ、プレミアを選ぶwww
(08/11 - 12:24) 要するにただのトレーニングセンター
(08/11 - 09:44) こぼれた奴にリバプールが2000万ユーロ出そうとしてんのかw
(08/11 - 09:24) セリエてプロ契約18歳からなのに、そんなにカンテラ動いてるのか?リーガのカンテラなんていまだにプロ契約早くにできるプレミア行きがほとんどだと思うし、最近だとリーガもがんばってカンテラ囲ってるよね、セリエいってるのってただそっからこぼれたやつがいってるんじゃないのか
(08/11 - 08:24) ↓リーガ中位以下のほうがもっと出られるだろwそれを拒否ってセリエ選んできてんだろ
(08/11 - 06:38) スペインのカンテラたちはセリエを選んでるけどね。より、成長できるリーグだって証拠だ
(08/11 - 03:11) てか前からそんなイメージ
(08/11 - 01:44) 陽はまた昇るさ
(08/11 - 01:40) だってお金ないんだもん。もうちょっと待って