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リカルド・カルバーリョ
(1458〜1510)

大航海時代の冒険家。ポルトガルのリスボン出身。バルトロメウ・ディアスから全幅の信頼を置かれていた部下。一説には彼の男色相手だったといも言われている。ディアスと共に喜望峰に到達し、ポルトガルが世界の覇権を握る第一歩を築き上げ、歴史に名を残す。その後、母国の植民地となったブラジルへ移住。だが、現地で謎の伝染病に罹って死去。現地女性との間にもうけた子供がいたが、消息は不明。

今野泰幸
(1837〜1867)

幕末の尊皇攘夷派の志士。土佐藩出身で武市瑞山の率いた土佐勤王党の一員。人斬り以蔵と呼ばれた岡田以蔵の補佐として、多くの暗殺をこなすが後に足を洗い改心。以後、新撰組や奉行所から逃げ惑う生活を送っていたが、京都で出会った高杉晋作と意気投合。自らの倒幕の意志を告げると、奇兵隊入隊を誘われ快諾。暗殺をこなしてきた罪の意識に苛まれながらも、反幕府派へと動く激動の長州藩を駆け回った。だが、腹心の友であった高杉晋作が肺結核で夭逝した悲しみを拭いきれず、暗殺の罪を償うという口実で腹を切って自害。介錯を担当した吉田麻也に、「あっぱれ、武士の鑑。」と言わしめた。


思った以上につまんなかった。このスレ開いた人、ごめん。