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ウェールズ代表は13日に行われたEURO2016予選で、キプロス代表に2-1で勝利し、グループBの首位をキープ。
レアル・マドリーのMFガレス・ベイルが英『Sky Sports』でウェールズ代表の強さを語った
「私たちは再び良いスタートを切ることができた。狙い通りに、守備ブロックの外から点を取ることができた。セットプレーで、ちょっとしたミスがあった。それでも、全員がどれだけ勝ちたいかを示すことはできた。チームはこれまでと違う雰囲気だ。全員が、お互いを思って戦うことができている。チームスピリットは素晴らしい。ファンも信じられない雰囲気をつくってくれた」
1958年のW杯に出場してから、ウェールズ代表は大舞台から遠ざかっている。EURO2016の出場に強い思いを持っている。10月連戦でウェールズは、ボスニア・ヘルツェゴビナと引き分け、そして、後半2分にMFアンディー・キングを退場で失いながらも、キプロス戦には勝利。11月にベイルは手応えと共にブリュッセルに向かう。
「運が必要な時もある。今日はキングを退場で失ったという点で運がなかったと思う。しかしハードワークで勝利を掴み取った。退場者が出てから、僕たちはチームとして一丸になって戦った。首位に立てていることは、素晴らしい。私はこの2試合で、最低でも勝ち点4を取らないといけないと思っていた。願いは叶った」
「次はブリュッセルだ。相手は世界屈指のタレント集団で、私が知らない選手はいない。ベルギー戦は我々にとってビッグゲームになるけれど、今回の成果によって自信に満ちた状態で迎えられる。タレントのスケールでは僕たちはかなり劣勢だけど、ベルギーは油断してくれるかもしれない」
[ 2014年10月14日 - 17:03 ]
(10/14 - 17:35) ロブソンカヌもドリブル面白いよ
(10/14 - 17:30) ギグスとベラミーが揃っててもな・・・同じ時代に生まれてれば
(10/14 - 17:17) ベイル、ラムジー、アレン