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18年間共にしたバルセロナとナイキの関係は2018年に終わるかもしれない。マンチェスタ−・ユナイテッドとユベントスと組んだアディダスはバルサにオファーを提示すると見込まれている。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
同紙によると、バルサは関係が悪化したナイキとの交渉でアディダスがユナイテッドと交わした契約を見本にスポンサーマーケットに見合った金額を求める予定。現在、ナイキからは年間3000万ユーロ(約42億円)を受け取っているが、アディダスが英クラブに支払う9400万ユーロ(約131億6000万円)を要求するという。
そして、交渉決裂した場合にはアディダスがオファーを提示する可能性が高まっており、他にもアーセナルやドルトムントなどビッグクラブのスポンサーであるプーマも候補の1社である。
また、レアル・マドリーは2020年までアディダスと契約延長したものの、最終的にバルサがアディダスと組んだ際にはナイキがマドリーにオファーを提示する見込み。現在、アディダスはマドリーに年間3900万ユーロ(約54億6000万円)を支払っている。宿敵同士の選手ならぬスポンサーの交換は果たして現実になるのだろうか。
[ 2014年11月04日 - 13:22 ]
(11/04 - 21:20) 俺の中ではレッズはリーボックのイメージやな。バルサってナイキの前どこがサプライヤーやったっけ?
(11/04 - 18:06) ナイキは嫌い
(11/04 - 17:25) ビッグクラブと代表は寡占化が進む・・
(11/04 - 14:56) ナイキがサッカーに進出してきてからおかしなことになったな。
(11/04 - 14:19) きょうびkappaやumbroじゃもう無理ですよね…