■ ボルシア・ドルトムントは、22日に行われたブンデスリーガ第12節のパダーボルン戦で2−2と引き分けている。ドイツ2大紙は、58分までプレーしたMF香川真司に厳しい採点をつけた。
マッチデータによれば、香川はシュートなし。攻撃における決定的なプレーも見られなかった。またドルトムント復帰後、全リーグ戦に出場した日本代表選手だが、先発した8試合ではこの試合が最短の出場時間となっている。
ドイツ『ビルト』(チーム平均点4.08)は、DFネヴェン・スボティッチ、MFヘンリク・ムヒタリャンらと同じく、香川のプレーに5とチーム最低タイの採点をつけた。チーム最高点はオーバメヤンの2、GKロマン・ヴァイデンフェラーとロイスが3と続いている。(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
『キッカー』(チーム平均点3.7)でも、香川はムヒタリャンとともに5とチーム最低タイの採点。チーム最高点はオーバメヤンが単独で2。同選手はマン・オブ・ザ・マッチや第12節ベストチームにも選出されている。
『ヴェストドイチェ・アルゲマイネ』(チーム平均点3.46)でも、香川は4とワースト2位タイ。寸評は次のとおりだった。
「日本の竜巻がパダーボルンの守備につめ跡を残したとは言えない。努力し、たくさん走ったが、(チーム)全体の中で印象に残ることはできなかった」
[ 2014年11月24日 - 10:41 ]
(11/24 - 15:35) 毎回のように最高点とってんのにこういう時だけチョンはホルホルすんだな
(11/24 - 13:39) 末期だよ、攻撃で結果出してんなんぼ
(11/24 - 13:34) トップ下の選手が守備で評価されてる時点で異常。周りが点取ってるだけに余計に、ね
(11/24 - 10:59) オワコン
(11/24 - 10:45) まあ期待の裏返しと思って次頑張りゃいい。もちろん分析はすべきだけどね