■ 日本…身の程をわきまえない「自分達のサッカー」で、案の定撃沈。采配も不明瞭でドイツ大会同様、またも大会時にピークを迎えることが出来なかった。本田、岡崎、内田のプレーはせめてもの救い。
オーストラリア…ザル守備。見てくれが強そうなだけの木偶の坊サッカー。撃ち合いを演じたオランダ戦は評価出来るが、アジアで唯一の3戦全敗を喫した。ケーヒル、イェディナクは相変わらず凄いが、彼らの後継者が見つかっていない。
韓国…フィジカルが壊滅的な自動ドアDF。ソンとキ、グノは通用していたが、3人がいなかったら、全試合3点差以上で負けてもおかしくなかった。特にアルジェリア戦の前半はこのチームの出来を象徴するような展開だった。
イラン…引いて守るしか能の無いチキンサッカー。ネクナムの熟練したプレーやGKハギギのセービングは光るものがあったが、リードされても前に行けないほど、悪い意味で守備意識が高すぎた。
[ 2014年12月04日 - 12:08 ]
(12/04 - 12:40) 本田病、香川劣化、内田怪我、吉田怪我、長谷部怪我、長友劣化、遠藤劣化、大久保不調和。よくよく考えればどうやって勝つんだって話だな。
(12/04 - 12:40) W