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阪神から海外フリーエージェント（ＦＡ）宣言をしている鳥谷敬内野手（３３）に関心を示している、米大リーグ、パドレスの地元紙サンディエゴ・ユニオントリビューン紙（電子版）が「鳥谷は２つの穴を埋められる」との見出しで、特集記事を掲載した。


現時点で有力な正遊撃手候補は、昨年の８月から定着したアレクシー・アマリスタ内野手（２５）で、１２月５日に契約したクリント・バームス内野手（３５）が、控えという構想。同紙は「球団が違う選択肢を考えていてもおかしくない」と指摘した。


守備には定評のある２人だが、打撃が力不足で日本で実績を残してきた鳥谷ならば遊撃を任せられると伝え、パドレスには１番タイプの打者がおらず「その解決策にもなる」と説明。阪神での１１年間の通算出塁率が・３７２。今年のパ軍の先頭打者の出塁率は・２９２だった。２度出塁率が４割を超えており、また、過去４シーズンは四球の数が三振の数を上回っていることなどを紹介した。


パドレスが求めている選手に合致しているが、同紙によると球団側は「鳥谷について、コメントしていない」という。ブルージェイズも興味を示している。鳥谷は阪神に結論が越年することを伝えている。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141230-00000018-sanspo-base




鳥谷と同じ1番遊撃の選手が毎年.240前後の成績やし、さすがにこいつには勝てるやろ