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　CSKAモスクワがスウェーデン代表MFラスムス・エルムと契約を打ち切ることで合意したとクラブ公式サイトで発表

深刻な胃の病気を抱えており、昨シーズンの5月15日に行われたロシア・プレミアリーグ最終節、FCロコモティフ・モスクワ戦での出場以来、プレーしていない

　エフゲニ・ギネル会長が「彼は深刻な病気だ。練習もできない状態で、今はスウェーデンにいる。運動をすれば胃の中で出血してしまうぐらいだ。このまま引退する可能性もあるし、このままプレーを続ければ、命に関わることでもある」と明かしている。CSKAモスクワは「過去2シーズンで我々の成功を支えてくれたラスムスに感謝する。一刻も早い回復と、将来の成功を願う！」とコメント