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[ 2015年01月12日 - 13:52 ]

【前回のアジアカップおさらい】

■ ヨルダン戦:吉田の足にあたったシュートで先制を許す。圧倒的に攻めながらもなかなか得点奪えず。吉田が責任をとる同点ゴールが終了間際に決まる。1-1で終了。

シリア戦:長谷部の軽く蹴ったシュートが鋭いコースに決まる。その後、本来はオフサイドなのに、まさかのPK判定で川島退場(相手選手が触ったボールが今野のバックパスと判断された)。そのPKで追いつかれたが、こちらも微妙な判定で得たPKを本田が決め、そのまま逃げ切って勝利。

サウジアラビア戦:大会で唯一の楽勝試合。敗退が決まって戦意喪失のサウジ相手に無慈悲な5得点。エース岡崎がハットトリックを決め、FWレギュラーの前田も2ゴールをたたきこんだ。

カタール戦(準々決勝):先制を許す苦しい展開も香川が決めて振り出しに戻す。その後、吉田がまさかの軽率なファウルで退場。しかもそのプレーで得たFKを叩き込まれ、開催国に逆転を許す。敗戦必至かと思われたが、またも香川がゴールを決めて同点に追いつく。終盤には、「何故そこに?」の伊野波が決めて逆転。そのまま試合終了。

韓国戦(準決勝):微妙な判定で得たPKを決められる。PKを決めたキソンヨンの猿真似パフォーマンスは後に物議を醸す。その後、カウンターから前田が決めて同点。90分では、それ以降スコアが動かず延長戦へ。延長前半、こちらも微妙な判定ではあったがPKを獲得。本田が蹴ったPKは止められるがこぼれ球を細貝が押し込んで逆転。そのまま終わるかと思われた延長終了間際だった。本田(拓)のファウルで得た韓国のFK。ゴール前の混戦から、どさくさに紛れて打ったようなシュートが突き刺さり追いつかれる。PK戦はあっけなく終了。川島のセーブなどで1本の成功も許さず、日本の選手は長友以外は全員が決めて決勝へ。

オーストラリア戦(決勝):比較的、オーストラリアが押し込む苦しい展開。スコアレスのまま、延長戦に突入。延長後半、遠藤のパスを受けた長友がゴール前にクロスをあげる。フリーになっていた途中出場の李が難易度の高いボレーを突き刺し、日本が先制。その後もいく度をピンチを迎えるが何とかしのぐ。最大のピンチは終了間際。ハンドを取られPA前でFKを与える。シュートは壁にあたり、その後のプレーでも得点を許さず、試合終了。晴れて4度目のアジア王者に。



スレッド作成者: ザッケローニありがとう (Vwf.RLks.SY)

このトピックへのコメント:
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(01/12 - 17:55) こうやってふりかえると余裕だったのサウジ戦だけだな
(01/12 - 15:09) 余裕があったのは2000年の時だけだな
(01/12 - 14:39) 2000年みたいに他勢力を放逐できる勢力を保持してほしい
(01/12 - 14:36) 改めてよく優勝できたと思うわw
(01/12 - 14:29) まあ勝ったからよかったもののって感じだったなー
(01/12 - 14:06) 決勝で川島がファインセーブ連発でMOMだったことは忘れられてそう
(01/12 - 14:06) カタール戦の絶望が一番半端なかったな。後半も半分を過ぎた辺りで吉田退場からのクソみたいな失点。吉田の失点後の顔見て完全に終わったと思った
(01/12 - 14:03) 3強が揃って好調だったよな
(01/12 - 13:57) まとめサンクス