■ NHK『花燃ゆ』が史上最低レベルの大惨事! ホームドラマ化する大河に「歴史軽視」「少女漫画か」の声
NHK大河史上、最低レベルの視聴率16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタートした井上真央主演『花燃ゆ』が、11日放送の第2話で13.4%まで下落。予想だにしていなかった落ち込みぶりに、同局が頭を抱えている。
「大河史において、ここまで低い数字は記憶がありません。2012年に惨敗した『平清盛』でさえ、スタートから1カ月は17%台をキープしていましたから。『幕末男子の育て方』がキャッチコピーの『花燃ゆ』は、メインキャストにイケメン俳優を大量投入。ネット上では別名『イケメン大河』『大河版“花より男子”』などと呼ばれています。制作サイドは、ライトな作風で女性視聴者の支持を狙いましたが、大苦戦中です」(芸能ライター)
同作は、吉田松陰の末妹で、後に久坂玄瑞の妻となる杉文を主人公に、幕末から明治維新へ向けた激動の時代を描いていく。
ネット上では、「期待はずれ」「歴史軽視の恋愛ドラマ」「大河というより、ホームドラマ」「少女漫画みたい」と、脚本への酷評が殺到。井上をはじめとするキャストの演技は好評なだけに「役者がかわいそう」という声や、「こんな内容で、1年も持つのかな……」と、先を心配する声も見受けられる。
「放送が1年にわたる大河ですが、NHKはこれまで、視聴率が振るわないたびに大幅なテコ入れを行ってきた。『平清盛』は数字回復のため、登場人物のテロップ表示や、番組プロデューサーによるTwitter解説などを取り入れたが、低空飛行は止まらず。挙げ句、『主人公ばかりをクローズアップするのはやめよう』という方針へ転換。田中麗奈演じる由良御前や、武井咲演じる常盤御前といった女性にも焦点を当て、主演の松山ケンイチの登場シーンが激減したことも。『花燃ゆ』も今後、歴史的描写を増やすなど、方向転換が見られるのでは?」(同)
“つかみ”に失敗してしまった『花燃ゆ』。この先、どんなテコ入れが行われるのだろうか?
[ 2015年01月14日 - 14:32 ]
(01/14 - 21:46) 井上真央はマリノスファンだから悪くない
(01/14 - 20:18) 女性ウケを狙い過ぎで観る気が失せる
(01/14 - 16:14) 井上真央の出身校日大藤沢は選手権で頑張ったのに・・
(01/14 - 15:29) 生まれて1度も大河見たことないわ
(01/14 - 15:12) 大河はBSが早く放送するからイッテQとは被らない
(01/14 - 15:03) こりゃイッテQの天下はしばらく続きそう。裏が弱すぎるわ。
(01/14 - 15:00) 何事もソウロウが多いな。まあ、どうなるかは知らないけど
(01/14 - 14:43) 一見ホームドラマで始まりながらも、やがて主張の違いから対立したりする人間ドラマでしょ。そういう長い目で見るのが大河。最近の一話完結の早漏ドラマに慣れすぎなんだよ