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・本スレの主旨は「アジア最高の23人」の探求も然ることながら、アジア各国の名選手たちにスポット当てるものである。ゆえに日本をはじめとする幾つかの強豪国にメンバーが偏るのを避け、選出は一ヶ国4名までを制限とする。しかしサブメンバーはその限りでは無い。
・「アジア」をテーマとし、特例のオーストラリアを除く旧AFC加盟国を対象とする。
【アジア最高の23人】
GK
■アル・ハブシ(オマーン/31才/ウィガン)
イングランドでプレーする名キーパー。高い身体能力を生かし、ウィガンのディフェンスを支える。
■モハメド・ハミード(イラク/20才/アル・ショルタ)
今年のU−20W杯でイラクのベスト4進出の立役者となった期待の若手。イングランド戦とチリ戦ではマンオブザマッチに輝いている。
■アル・ハルディ(クウェート/32才/アル・カディシア)
巧みなボール処理を武器に数々の好セーブを見せるアラブ最高のGKの一人。
DF
■内田篤人(日本/25才/シャルケ)
スピードと高い技術を併せ持ったサイドバック。シーズンを重ねるごとに明確な成長を見せる。
■陳昌源(台湾/29才/貴州人和足球倶楽部)
ベルギー生まれの台湾代表。 アンデルレヒトの育成機関で育ち、U−19ベルギー代表ではキャプテンを務めていた。ジュピラーリーグで約300試合の出場経験を持ち、現在はCリーグで活躍を続ける。
■ユセフ・モマハド(レバノン/33才/アル・アハリ)
ドイツで6年間活躍を続けたアジアナンバーワンのセンターバックは今もなお健在。
■オサマ・ハサウィ(サウジアラビア/29才/アル・ヒラル)
中東屈指の強靭なセンターバック。アンデルレヒトでは出場機会に恵まれなかったが、その実力に疑いの余地は無い。
■アル・カマリ(UAE/24才/アル・ワハダ)
僅か半年ではあったが、昨年に念願のリヨン移籍を果たしたUAEのスター。大型で当たりの強いセンターバック。
■長友佑都(日本/27才/インテル)
アジアを代表するサイドバックから世界を代表するサイドバックへ。インテルに必要不可欠な存在。
■デニソフ(ウズベキスタン/26才/ロコモティフ・モスクワ)
ウクライナリーグでの活躍が認められ、今冬にロシアの名門ロコモティフへ。精度の高いクロスを放つ左サイドバック。
MF
■オディル・アフメドフ(ウズベキスタン/26才/アンジ・マハチカラ)
アーセナルも獲得に動いたアンジの主力であり、ウズベク代表中盤の要。
■ジャバド・ネコウナム(イラン/33才/エステグラル)
衰え感じさせぬイラン代表のキャプテン。長年に渡ってリーガで活躍を果たした唯一のアジア人でもある。
■ロダー・アンタル(レバノン/33才/山東魯能)
レバノンをW杯へと近付けた大黒柱。代表引退は無念だが、その功績は計り知れない。
■ナシャト・アクラム(イラク/29才/アル・ワクラ)
卓越した技術とパスセンスが持ち味のセントラルハーフ。ビザが降りず破談にはなったものの、シティと契約寸前までこぎつけた過去を持つ。
■中村俊輔(日本/36才/横浜F・マリノス)
シドニー五輪で頭角を現した若きファンタジスタも今年で36才の大ベテランに。欧州でのキャリアを経て、Jリーグで今なお変わらぬトップパフォーマンスを発揮するその姿は圧巻。
■オマール・アブドゥルラフマン(UAE/22才/アル・アイン)
ロンドン五輪で海外から注目を集めたUAE期待のレフティ。今年のガルフカップでもUAEを優勝に導き自身はMVPを獲得。バルサ、シティ、アーセナル、ドルトムント、シャルケなど数多くの欧州クラブから熱心を浴びる。
■金甫Q(韓国/23才/カーディフ)
恵まれた体格では無いが、スピード豊かなドリブルで、相手ディフェンダーを翻弄するテクニシャン。
■アシュカン・デジャガ(イラン/27才/フルハム)
中盤に加えてウイング、センターフォワードと攻撃的なポジションなら何処でもこなす。ブンデスリーガでの豊富な実績を手に、現在はイングランドでプレーする。
FW
■孫興民(韓国/21才/レバークーゼン)
HSVでブレイクした韓国期待のストライカー。
■サンハリブ・マルキ(シリア/29才/カスムパシャ)
昨季はエールディビジで17得点、2シーズン前には25得点を記録したシリアが誇る点取り屋。今季から活躍の舞台をトルコへ。
■レザ・グーシャネジャド(イラン/26才/スタンダール)
オランダ生まれのイラン代表エース。エールディビジとジュピラーリーグで安定して得点を重ね、今年から名門スタンダールに完全移籍。
■マスード・ショジャイー(イラン/29才/ラスパルマス)
5シーズンに渡って在籍したオサスナを退団しラスパルマスへ。デビュー戦では早速ゴールを決めた。彼もまたアジア最高のストライカーの一人である。
■香川真司(日本/24才/マンチェスター・ユナイテッド)
日本のみならずアジアの可能性を背負って、ユナイテッドで挑戦を続けるワールドクラスのフットボーラー。
【選抜漏れサブメンバー+α(若手スター候補+途上国のスター)】
GK
■川島永嗣(日本/スタンダール)
日本人として初めて欧州でレギュラーを獲得したアジアトップクラスのGK。スタンダール2年目となる今季は開幕6試合無失点という記録を達成。
■ダニエル・ダヴァリ(イラン/25才/ブラウンシュバイク)
イラン系ドイツ人だが、代表監督ケイロスの誘いによりイラン国籍を選択。所属のブラウンシュバイクでも今季は正GKを務めており、W杯へ向けて飛躍の1年となるか。
■アメル・シャフィ(ヨルダン/32才/アル・ワハダド)
アルハブシに次ぐ屈指の実力者。 超人的な跳躍と正確なキックが彼の武器である。
DF
■シュテファン・シュレック(フィリピン/27才/フランクフルト)
グロイター・フュルトでリーグ戦通算183試合に出場し、今季フランクフルトと2年契約を結んだ。ポジションは右サイドバックだが、サイドハーフでのプレーも可能。
■酒井宏樹(日本/23才/ハノーファー)
当初はブンデスリーガへの適応力を不安視されたものの見事に払拭。ハノーファーの右サイドで得意のクロスを武器に躍動する。
■ アンズル・イスマイロフ(ウズベキスタン/28才/長春亜泰)
ウズベク代表のセンターバック。悲願のW杯へ最終予選ヨルダン戦では貴重な先制ゴールを奪うも、PK戦の前に夢は打ち砕かれた。
■サラム・シャキル(イラク/26才/アル・ホール)
長身の大型センターバックであり現在は代表のファーストチョイス。
■アリ・レヘマ(イラク/28才/アル・ワクラ)
28才にして代表98キャップに到達したイラク代表のセンターバック。懐の深いディフェンスで、相手の攻撃を阻止する。ディフェンシブハーフとしてのプレーも可能である。
■オマール・ジャルン(パレスチナ/29才/シャルルロワ)
クウェート生まれのパレスチナ人。196cmの長身を生かしセンターバックとして鉄壁の守備を誇る。
■アレクシス・ノランブエ(パレスチナ/29才/ヤギエロニア・ビャウィストク)
チリ生まれのパレスチナ人。チリのウニオン・エスパニョーラでキャリアをスタートさせ、現在はポーランドでプレー。2012年にパレスチナ代表としてA代表デビューを飾った。
■酒井高徳(日本/22才/シュツットガルト)
早くからシュツットガルトのレギュラーを獲得し多くのドイツ人を驚かせた。3年目となる今季は更なるステップアップへ勝負の1年となる。
■朴柱昊(韓国/26才/マインツ)
スイスで2シーズンを経て、ブンデスリーガへのチケットを手にした。マインツでその真価が問われる。
■アリ・アドナン(イラク/20才/リゼスポル)
そのプレースタイルからトルコメディアから"アジアのギャレス・ベイル"と称された。闘志溢れるディフェンスに加え、強烈なミドルシュートが持ち味である。
MF
■細貝萌(日本/27才/ヘルタ・ベルリン)
今季、移籍先のヘルタで早くも中盤の要として活躍。ザックのファーストチョイスを奪えるか。
■遠藤保仁(日本/33才/ガンバ大阪)
本田と香川を操る日本代表の絶対的なキーマン。来年のW杯が彼の集大成となることは間違いない。
■本田圭佑(日本/27才/CSKAモスクワ)
日本代表の心臓。現在はロシアで活躍するが、今冬のビッグクラブ移籍は確実。
■奇誠庸(韓国/24才/サンダーランド)
キックの精度が高く、ときにキレのあるミドルシュートを放つこともある。中村俊輔を恩恵を受けて名門セルティックへ移籍したにも関わらず、日本戦で猿真似をして物議を醸した。
■アドナン・ハイダル(レバノン/24才/ズタバエク)
ズタバエクの10番を背負うセントラルハーフ。レバノンとノルウェーとの二重国籍を持ち、昨年レバノン国籍を選択。
■ルアイ・チャンコ(シリア/33才/シリアンスカ)
スウェーデン出身のシリア人。プレースキックを得意とするセンターハフで、その正確なキックを武器に前線へ多くのチャンスを供給する。かつてAEKアテネでプレーし、2005年のパナシイコス戦で35mの驚異的なボレーシュートを叩き込んだことはギリシャでも語りぐさとなっている。
■セルヴェル・ジェパロフ(ウズベキスタン/30才/城南一和)
言わずと知れたウズベク代表の司令塔。ベテランの域に達し、円熟味の増したプレーでチームを引っ張る。
■モハマド・アブドゥラヒム(イラク/19才/ドゥハク)
昨年のAFC最優秀若手選手に輝いたイラクの若き才能。柔らかなタッチと卓越した技術を持ち合わせ、戦術理解度も高い。A代表デビューも果たし、次世代のイラクの主力として注目を浴びる。
■ アブドゥル・ザハラ(イラク/28才/ドゥホク)
突破力を持ち味とし、得点力が非常に高いセカンドストライカー。イラク代表において攻撃の重要な役割を担っている。
■ハルファン・イブラヒム(カタール/25才/アル・サッド)
スピードとテクニックを兼ね備えるカタールのゲームメイカー。昨季5シーズンぶりのリーグ優勝を果たしたアル・サッドのキーマン。
■アル・エネジ(クウェート/25才/アル・クウェート)
驚異的なスピードを持つサイドアタッカー。そのプレースタイルと、試合中にバンダナを付けていることから"クウェートのロナウジーニョ"と呼ばれている。
■キム・ヨンギュ(韓国/18才/アルメリア)
ボールタッチが非常に柔らかく、高度な技術と持ち前のスピードで、小さな体格というハンデをカバーしている。自身のアイドルであるイニエスタを目標としている。
■ 李龍(韓国/25才/ボルトン)
サイドからのしなやかなドリブルを武器とし、"ブルードラゴン"の怪名を持つ。
FW
■アル・ハティーブ(シリア/30才/上海申花)
昨年シリア代表からは引退を表明したが、代表実績は51試合31得点という非常に高い得点率を誇る。
■ユニス・マハムード(イラク/30才/アル・ワクラ)
かつてバロンドール候補にも名を連ねたイラク代表のスター選手。30才になった今も衰えぬパフォーマンスで、クラブ・代表共に得点を重ね続ける。
■岡崎慎司(日本/27才/マインツ)
クラブで不振が続くも代表では屈指の点取り屋。今季はマインツでもストライカーとしての地位確立を目指す。
■ナイフ・ハザジ(サウジアラビア/24才/アル・シャッバーブ)
高い打点からのヘディングを得意とする、才能溢れるストライカー。低迷するサウジにおいて、24才の彼の存在が古豪復活への大きな鍵となる。
■柿谷曜一郎(日本/23才/セレッソ大阪)
欧州クラブのショーウインドウへと成長を遂げたJリーグにおいて、今最も注目を浴びる若き日本代表。
■アル・スーマ(シリア/23/)
長身ながら足元の技術も抜群であり、FWとして全てを兼ね備えた大器。昨年U−23代表として日本代表を苦しめた記憶は新しい。
■ユセフ・ナセル(クウェート/22才/カズマ)
18才でA代表デビューを果たし、若くしてクウェートのエースに君臨。現在まで43試合で19ゴールという活躍を見せる。右足から放たれる豪快なFKも魅力。
■宮市亮(日本/20才/アーセナル)
日本が誇るスピードスター。ウィガンでは結果を残すことは出来なかったが、今季からアーセナルに復帰しビッグクラブでのレギュラー定着を目指す。
■王上源(中国/20才/クラブ・ブルージュ)
中国期待の新星。今年の春にマンチェスター・シティのトライアルを受けたが契約には至らず、2ヶ月後にクラブ・ブルージュへ移籍。デビュー戦でゴールを決めるなど、今後の活躍が期待される。
■アリレザ・ジャハンバフシュ(イラン/19才/NEC)
AFCU-19選手権での活躍により、オランダ・NECのスカウト陣を唸らせオファーへと直結させたイランの若き右ウイング。ドリブルを得意とし、矢のようなクロスで相手ディフェンスを窮地に陥れる。
■ サルダル・アズムン(イラン/18才/ルビン・カザン)
18才にしてU-20代表で活躍する(17試合16得点)アジア最高のティーンエイジャー。今年の1月に数多くのクラブからオファーを受け(その中にはインテルもあったとされる)ルビンカザンへの移籍を選択。リザーブリーグで得点を挙げ続け、7月にヨーロッパリーグ予選のヤゴディナ戦でトップデビューを果たす。
□アンヘル・ギラード(フィリピン/28才/オリンピック・シャティバ)
スペインのセグンダ・ディビジョンBでプレーするマラガ生まれのフィリピン代表ストライカー。彼の存在が近年のフィリピン代表のレベルを急激に押し上げた。
□スニル・チェトリ(インド/29才/チャチャール)
インド代表の看板選手。2010年にはMLSへ、昨年はスポルティング・リスボンのBチームへ海外移籍を果たすも出場機会に恵まれず国内へ復帰した。
□ステファノ・リリパリ(インドネシア/23才/アルメロ・シティ)
10代には年代別のオランダ代表にも選出された経験があり、現在はオランダ2部でレギュラーとして活躍するミッドフィルダー。彼の父親がインドネシア系であったことから今年インドネシア代表を選択し、デビューを飾った。
□ルスラン・ミンガゾフ(トルクメニスタン/21才/スコント・リガ)
ラトビアの名門スコントでレギュラーとして活躍するトルクメニスタンの若き至宝。将来的には更なるトップリーグへの移籍も十分に可能性がある。
□バラル・アレズー(アフガニスタン/24才/アスケル)
ノルウェー2部リーグのアスケルで10番を背負うアフガニスタン人ストライカー。アフガニスタン生まれノルウェー育ちだが、2010年に故郷アフガニスタンでA代表デビュー。以来アフガンのエースとしてチームを先導する。
□アリ・アシュファーク(モルジブ/28才/ニューラディアント)
モルジブがアジアに誇るストライカー。ドリブル技術に長けており、代表ではこれまで36ゴールを記録。2013年のAFCカップではキャリア通算300ゴールを達成。フリーキックのスペシャリストでもある。
□ムリロ・アルメイダ(東ティモール/24才/ブサイティーン)
インドネシアリーグのプルシラジャ・バンダ・アチェでプロデビューを果たすと、その試合で決勝ゴールを決める活躍。昨季からバーレーンの強豪ブサイティーンへ移籍。東ティモールという小国を代表するエースである。
[ 2015年01月22日 - 03:12 ]
(01/22 - 16:27) たった2年でこいついらんわってなってるのが数人いるな。
(01/22 - 16:25) 昨シーズンの開幕前辺りじゃないの
(01/22 - 16:24) これいつのスレだっけ
(01/22 - 14:10) 昔のコピペ貼られてもな。
(01/22 - 12:05) GKはハーフナー
(01/22 - 07:53) せやな
(01/22 - 07:47) 25歳の永井はベルギーで全く通用しなかったけどな
(01/22 - 07:35) 実力者23人じゃないのね
(01/22 - 05:21) できれば最新欲しかった
(01/22 - 04:51) いまならマインツ岡崎がアジア最高のfwか
(01/22 - 04:04) 2年前で時が止まってるオッさんの糞スレかよ。情報古すぎ。
(01/22 - 03:38) KAGEURAやで
(01/22 - 03:26) 昔イサオが中村俊輔を捩じ込む為だけに立てたスレだからな。情報としての価値は無い
(01/22 - 03:23) とんでもねえ良スレ
(01/22 - 03:16) 所属が古い選手も何人かいるけど良スレ