■ 最新版。まーた有益なスレを立てちまったか。
日本人とオーストラリア人を加えると彼らが半数以上を占めることが予測される為、今回はあえて除く。
（■は欧州でプレーしている選手）

----------GK----------
■アル・ハブシ（オマーン代表/33才/ウィガン・アスレチック）
アジアが誇る名キーパー。長年イングランドでプレーし続けられるのは、その高い身体能力あってこそ。
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□アメル・シャフィ（ヨルダン代表/32才/アル・ワハダド）
ハブシに並ぶ屈指の実力者。超人的な跳躍と正確なキックが彼の武器。
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■アリレザ・ハギギ（イラン代表/26才/ペナフィエル）
イラン代表のホープとして期待されたものの、ルビン・カザンでは出場機会に恵まれず、ローン先のポルトガルでも目立った活躍を残せなかった。しかしながら今季はチャンスを掴み、スーペルリーガで正キーパーとしてゴールマウスを死守している。
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□ナワフ・アル・ハディ（クウェート代表/33才/アル・カディシア）
クウェート代表のスター的存在であり、巧みなボール処理で数々の好セーブを見せるアジアトップクラスのGK。だが新監督のもと始動した代表チームにおいて、アジアカップではベンチに。
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■ダニエル・ダヴァリ（イラン代表/27才/グラスホッパーズ）
イラン系ドイツ人だが、代表監督ケイロスの誘いにより2013年にイラン国籍を選択。前所属ブラウンシュヴァイクでは安定して出場機会を得られたが、今季からプレーするスイスでは控えに甘んじている。
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■ローランド・ミュラー（フィリピン代表/26才/セルベッテ）
スイス2部でレギュラーを務める守護神。2012年のスズキカップでフィリピン代表デビューを果たすと、昨年のAFCチャレンジカップではPK2本をストップする闘志を見せた。
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■ニール・エザリッジ（フィリピン代表/24才/チャールトン・アスレチック）
キャリアスタートから今に至るまで英国でプレーし続けるが、トップリーグでの出場機会はほとんど無い。とはいえ年齢も未だ若く、優れた身体能力は魅力的。今後の成長に期待が掛かる。
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□クハイルル・ファーミ・チェ・マト（マレーシア代表/26才/クランタンFA）
マレーシア代表を象徴する選手の一人であり、東南アジア最高のGKと評価されている。海外志向が高く、PSVアイントホーフェンのユースチームに帯同してユースカップ優勝に貢献したことも有る。

----------DF----------
□陳昌源（台湾/29才/貴州人和足球倶楽部）
ベルギー生まれの台湾人。 アンデルレヒトの育成機関で育ち、U19ベルギー代表ではキャプテンを務めていた。ジュピラーリーグで約300試合の出場経験を誇り、現在は中国で活躍を続ける。
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□アリ・アル・マクシード（クウェート代表/28才/アル・アラビ）
体格は160cm台と小さいがそのハンデを感じさせない。左右問わずサイドバックとサイドハーフでプレーが可能。今年のアジアカップでも豪州、韓国相手に存在感を示した。
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□黄錫鎬（韓国代表/25才/鹿島アントラーズ）
ポリバレントなプレーヤー。アグレッシブな守備が売りだが、足下の技術も高い。怪我がちなのが難点か。
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□張呈棟（中国代表/25才/北京国安足球倶楽部）
ポルトガルやドイツでのプレー経験を持つ右サイドバック。オールラウンダーな選手であり、時には前線のポジションを任されることもある。
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■シュテファン・シュレック（フィリピン代表/28才/グロイター・フュルト）
ドイツの年代別代表経験を有する右サイドバック。ホッフェンハイムやフランクフルトでもプレーしたが、そのキャリアのほとんどをグロイター・フュルトで過ごしている。
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□ホセイン・カエビ（イラン代表/29才/エステグラル・フーゼスターン）
イラン代表から追放されて以来、国際舞台からは姿を消したが、爆発的なスピードを武器に相手を置き去りにするスタイルは今も健在。かつてはレスターでもプレーした。
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□アドルフ・ジョセフ・デラガルザ（グアム代表/27才/ロサンゼルス・ギャラクシー）
LAギャラクシーのレギュラーとして、MLSで活躍しているドイツ系アメリカ人。2013年よりグアム代表としてもプレーしている。
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■アル・カマリ（UAE代表/25才/バレッタFC）
現在のUAE代表の中では唯一の欧州組。リヨンでは出場機会に恵まれなかったが、今季より新天地マルタで戦いに挑む。かつてスペイン誌が選ぶ100人の若手有望株にも名を連ねたことがある。
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□張リンホウ（中国代表/25才/広州恒大足球倶楽部）
広州でレギュラーを掴み、ディフェンダーに必要な要素を全て併せ持つ最高クラスの選手に成長したが、感情のコントロールにおいては未熟さを露呈する。右サイドバックとセンターバックでプレー可能。
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□オサマ・ハサウィ（サウジアラビア代表/30才/アル・アハリ）
中東屈指の強靭なディフェンスを発揮。欧州初挑戦となったアンデルレヒトでは出場機会に恵まれなかったが、その実力に疑いの余地は無い。　
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□馮粛霆（中国代表/29才/広州恒大足球倶楽部）
広州の守備を支えるセンターバック。クラブ、代表共に実績は十分だか、アジアカップではメンバーから落選した。
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□郭泰輝（韓国代表/33才/アル・ヒラル）
ディフェンスのスペシャリストで、空中戦の強さは折り紙つき。左目の視力をほぼ失っているとされるが、それを全く感じさせないプレーはさすが。
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□金英グォン（韓国代表/24才/広州恒大足球倶楽部）
戦術理解度が高く、センターバックのほか左サイドバックとしてもプレー出来る柔軟性を持つ。かつてはJリーグでもプレーした。
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□ジャラル・ホセイニ（イラン代表/32才/アル・アハリ）
冷静沈着なディフェンスに、危機察知と読みに長けたベテラン。センターバックが主戦場だが、時にはサイドバックでもプレーする。
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□イスマイル・アハメド（UAE代表/31才/アル・アイン）
アル・アインの守備の要として、昨年のACLベスト4進出に貢献。アジア最優秀賞選手の候補にもノミネートされた。
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アンズル・イスマイロフ（ウズベキスタン代表/29才/長春亜泰足球倶楽部）
以前はエリア近くでの不要なファウルも多かったが、最近は安定感を増し、中国国内でも堅実な守備に定評が有る。
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■洪正好（韓国代表/25才/アウクスブルク）
身長が190cm近くあり恵まれた体格を持つ。ボランチでもプレー出来る柔軟性が魅力的だが、残念ながらクラブではあまり出場機会に恵まれていない。
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■ジェリー・ルチェナ（フィリピン代表/34才/エスビャウfB）
デンマークで300試合以上の試合経験を持つベテラン。父親がスペイン系フィリピン人であり、2011年にフィリピン代表からのオファーを承諾。かつてはデンマークU21代表としてもプレーしたが、現在はシュレックらと共にフィリピンサッカーの向上に尽力している。
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□ゼッシュ・レーマン（パキスタン代表/28才/パハンFA）
マレーシアリーグで活躍する英国出身のディフェンダー。かつてはプレミアリーグで出場経験もあるが、英国で一定の出場機会を得られたのはクインズパーク・レンジャーズとブラッドフォード・シティ在籍時が主であり、共に下部のリーグカテゴリ。
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□モハメド・フセイン（バーレーン代表/34才/アル・ナスル）
バーレーン代表の主将。ラフプレーが目立つ。
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□キン・マウン・ルウィン（ミャンマー代表/26才/ヤンゴン・ユナイテッド）
ミャンマー代表の若きキャプテン。18才でA代表デビューして以降、キャップ数は60に到達。限られた試合数の東南アジアでこのペースは驚異的。
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■朴柱昊（韓国代表/28才/FSVマインツ05）
機動力と運動量、そして精度の高い左足を兼ね備えた優秀なサイドバック。マインツでも必要不可欠な存在に。
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■アリ・アドナン・カディム（イラク代表/21才/リゼスポル）
闘志溢れるディフェンスに加え、強烈なミドルシュートを持ち味とする。″中東のギャレス・ベイル"と称されたことも。
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■ヴィタリ・デニソフ（ウズベキスタン代表/27才/ロコモティフ・モスクワ）
ウクライナとロシアで長年のプレー経験を持つ、アジアでも随一の左サイドバック。攻守のバランスに優れ、ライン際を快速に駆け上がる。
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□イフサン・ハジ・サフィ（イラン代表/24才/セパハンFC）
イラン代表のサイドバック（ハーフ）。左足の精度も魅力だが、守備面においてのカバーリングが秀逸。
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■金珍洙（韓国代表/22才/TSG1899ホッフェンハイム）
一対一の強さを武器に左サイドを死守。スピードへの対応も見事である。ホッフェンハイムでチャンスが与えられ始めた。
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□アブドゥラー・アル・ズーリ（サウジアラビア代表/27才/アル・ヒラル）
サウジアラビア産の左サイドバック。恵まれた体格を生かして、守備のみならず攻撃にもスパイスを加える。昨年準優勝に終わったACLでもそのプレーぶりが評価された。

----------MF----------
■ジャバド・ネコウナム（イラン代表/34才/CAオサスナ）
かつてリーガで最も成功を治めたアジア人は、オサスナの2部降格を受けて古巣に復帰。今もなおスペインで活躍を続ける鉄人。当然のことながらイラン代表においても不動の存在であり、中盤の低い位置から攻撃の組み立てを担うスペシャリスト。
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■奇誠庸（韓国代表/25才/スウォンジー・シティ）
187cmの長身だが足元のテクニックが非凡であり、長短のパスを織り交ぜながら中盤をコントロールする。プレースキックも得意。
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■オディル・アフメドフ（ウズベキスタン代表/27才/クラスノダール）
フィジカル能力に長けたウズベク攻守の要。3シーズンに渡ってプレーしたアンジ・マハチカラを去り、今季は同リーグのクラスノダールでプレーする。
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□鄭智（中国代表/34才/広州恒大足球倶楽部）
攻守のバランスに優れたユーティリティプレーヤー。献身的な働きはイングランド在籍時にも評価された。2013年にはアジア最優秀賞選手に選ばれ、中国代表においてまさに精神的支柱の存在。
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□ロダー・アンタル（レバノン/34才/江蘇舜天足球倶楽部）
レバノンの英雄。30代半ばになった今も輝きは失っておらず、各国の有力外国人が犇めくCリーグで存在感を発揮している。
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□趙旭日（中国代表/29才/広州恒大足球倶楽部）
フィジカルと運動量に優れ、中盤の守備を安定させるボランチ。遠目からのミドルシュートも迫力がある。
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■アドナン・ハイダル（レバノン/25才/ブリンFK）
ノルウェーとの二重国籍を持っているが、2012年よりレバノン代表としてプレーするセントラルハーフ。キャリアスタートから長らくノルウェー1部リーグでプレーしており、ヨーロッパリーグへの出場経験も有る。
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■ バラル・アレズー（アフガニスタン代表/26才/アスケル）
ノルウェー2部リーグのアスケルに所属するアフガニスタン人アタッカー。アフガン生まれノル
ウェー育ちだが、2010年に故郷でA代表
デビュー。以来代表のエースとしてチームを先導する。
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□ハリス・ハルン（シンガポール代表/24才/ライオンズXII）
2007年にシンガポール史上最年少となる16才で代表デビューを飾った同国期待の若手ボランチ。東南アジア最高の選手との呼び声も高く、海外移籍は時間の問題か。
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■具滋哲（韓国代表/25才/FSVマインツ05）
豊富な運動量で、2列目からの飛び出しを得意とする。
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□オマル・アブドゥルラハマン（UAE代表/23才/アル・アイン）
抜群のテクニックとセンスを有し、UAEのゴールチャンスを生み出す天才肌。既に欧州クラブから注視されている存在。
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□武レイ（中国代表/23才/上海東亜足球倶楽部）
中国代表のエース。14才でプロデビューを果たすと年代別の代表を経て、A代表でも活躍。今や欧州クラブからの獲得報道は絶えず、中国国民が最も期待を寄せるホープである。
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□梁勇基（北朝鮮代表/33才/ベガルタ仙台）
Jリーグ屈指のゲームメイカー。
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□アンドラニク・ティムリアン（イラン代表/31才/トラクター・サジ）
2列目でのプレーを得意とし、巧みにゲームを組み立てる。パンチの効いたミドルシュートも驚異。プレミアリーグに在籍していたことも。
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■ルスラン・ミンガゾフ（トルクメニスタン代表/23才/FKバウミト・ヤブロツ）
トルクメニスタンの若き至宝。ラトビアの名門スコント・リガで活躍を果たし、今季から新天地チェコでプレーする。
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■テムルフヤ・アブドゥホリコフ（ウズベキスタン/23才/ハイデュク・スプリト）
パフタコールで頭角を現したウズベクの新星。昨年ハイデュクの入団テストに合格し加入。クロアチアで成長を続ける。
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■張稀哲（中国代表/24才/VfLヴォルフスブルク）
2列目でチャンスメイクの働きをし、国内リーグでアシストを量産したパサー。
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□セルヴェル・ジェパロフ（ウズベキスタン代表/32才/
城南一和天馬）
ピークは過ぎたが、その左足でウズベクを何度も勝利へ導いてきた司令塔。得点力がありセカンドストライカーとしても活躍出来るが、時には献身的な動きでボランチに回ることも。
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□バドゥル・アル・ムタワ（クウェート代表/30才/アル・カディシヤ）
クウェート代表の司令塔。国際Aマッチへの出場試合数は150を超える。
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□アブドゥラー・オマル（バーレーン代表/28才/アル・ムハラク）
チャドからの帰化選手。アフリカ人特有のパワーとスピードを併せ持つ。スイスリーグでのプレー経験が有る。
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■アリーレザー・ジャハーンバフシュ（イラン代表/21才/NECナイメヘン）
現在アジアで最も注目される若手の一人。180cmの長身ながらボディバランスも優れており、アジリティーとテクニックを兼ね備えている。精力的に動き回るアタッカーとして、NECでも活躍。
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□ハルファン・イブラヒム（カタール代表/26才/アル・サッド）
セカンドトップが本職だが、チーム事情によってはウイングも務める。両足から繰り出される巧みなテクニックが彼の持ち味。
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□ブーアッラーム・フーヒー（カタール代表/24才/アル・アラビ）
アルジェリア代表ユースの経験を持つ。アル・アラビでは10番を背負い、デジャガーと共に攻撃を先導。カタール代表でも主力として、昨年の西アジアサッカー選手権優勝に大きく貢献した。
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□アシュカン・デジャガー（イラン代表/28才/アル・アラビ）
かつてドイツU21代表で10番を背負ったアタッカー。サイドから正確なクロスを供給し、自らもドリブル突破で得点を狙う。ヴォルフスブルクやフルハムでのプレー経験を持つ。
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■李青龍（韓国代表/26才/ボルトン・ワンダラーズ）
機敏な動きで攻撃にアクセントを加えるサイドアタッカー。ボルトンでのプレーも今季で6シーズン目に突入。
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■サンジャル・トゥルスノフ（ウズベキスタン代表/28才/ヴォルスクラ・ポルタヴァ）
パフタコールの下部組織出身だが、ロシアやウクライナでのプレー経験が長い。高い技術と的確な動き出しで、サイドから攻撃の糸口を探る。
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□南泰熙（韓国代表/23才/レフウィアSC）
ヴァランシエンヌにて、韓国史上最年少で欧州デビューを果たしたが、その後は思うような活躍が出来ずカタールへと移籍。カタールでは得点を量産し、水を得た魚のようである。
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□金民友（韓国代表/24才/サガン鳥栖）
Jリーグで安定した活躍を続け、昨シーズンはサガン鳥栖の上位進出へ大きく貢献した。
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■金甫ギョン（韓国代表/25才/カーディフ・シティ）
才能溢れる韓国期待の選手だが、カーディフでは不遇の時が続いている。
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□ナワフ・アル・アビド（サウジアラビア代表/24才/アル・ヒラル）
低迷するサウジアラビアにおいて、復活の鍵となるプレーヤー。ウイングやセカンドストライカーとしての役割を担い、果敢にゴールを狙う姿勢は相手ディフェンダーの驚異。昨年のガルフカップでは大会最優秀選手に選ばれている。
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□マスード・ショジャイー（イラン代表/30才/アル・シャハニア）
足元でのプレーを好み、ドリブルからのチャンスメイクを伺う。ネコウナムの成功に継いで、オサスナへ移籍。その後スペインで6シーズンに渡ってプレーした。
------------------------------
■アバメド・ヤシン（イラク代表/23才/エーレブルーSK）
スウェーデンでプレーするイラク代表のウインガー。
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□ファウジ・アーイシュ（バーレーン代表/29才/アル・セイリヤ）
モロッコからの帰化選手。得点力が高く、欲しい時間帯に得た千載一遇のチャンスでゴールを挙げることも少なくない。
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□ファム・タイン・ルオン（ベトナム代表/26才/ハノイT&T FC）
成長著しいベトナム代表の核。スズキカップ2014ではレ・コン・ビンと共に大会ベスト11に選ばれた。日本や韓国のクラブが獲得を狙っているとの報道も。
------------------------------
□シャリル・シャピュイス（タイ代表/23才/スパンブリー）
スイス系タイ人。各年代別のスイス代表でプレーし、2009年のU17W杯ではスイス代表の優勝に貢献した。一昨年にタイ代表を選択。それに伴いスイスのグラスホッパーからスパンブリーへ移籍。現在はチームのエースとして活躍する。2014年はカレン・ロバートと共にプレーした。
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■ビリー・ケトケオフォムフォン（ラオス代表/24才/トゥールFC）
昨季リーグ・ドゥで34試合10ゴールを記録したフランス系ラオス人。ウイングとしてプレーするが、左右どちらのサイドでも力を発揮する。昨年、ラオス代表としてオファーを受ける。
------------------------------
□ライアン・ガイ（グアム代表/29才/サンアントニオ・スコーピオンズ）
2007年にMLSのダラスからドラフト指名を貰ったほか、イングランドのクリスタルパレスからも誘いを受けるが、ガイが選んだのはアイルランドのセント・パトリックスであった。そこで3年間主力として活躍したのちMLSを経て、現在は北米リーグでプレーする。ポジションはウインガー。
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□チャナティプ・ソングラシン（タイ代表/21才/BECテロ・サーサナFC）
小柄ながらテクニックと得点感覚に秀でており"タイのメッシ"と呼ばれている。清水エスパルスの練習に参加したこともあり、Jリーグ移籍を一つの目標としている。2014年の東南アジアサッカー選手権ではタイ代表優勝の原動力に。

----------FW----------
■孫興民（韓国代表/22才/バイヤー・レバークーゼン）
韓国代表のエース。非凡な得点力を武器に、レバークーゼンでも好パフォーマンスを発揮。
------------------------------
□レザ・グーシャネジャド（イラン代表/27才/クウェートSC）
イラン生まれだが、オランダU19代表でのプレー経験を持つ。さほど体格には恵まれていないが、俊足を武器にディフェンスの隙を突く。センターフォワードのみならず、ウイングとしてもプレー出来る。
------------------------------
■カリム・アンサリファルド（イラン代表/24才/CAオサスナ）
ストライカーとしての役割も然ることながら、足元のスキルを活かしたチャンスメーカーとしてオールラウンダーなタスクをこなしている。
------------------------------
□ナシル・アルシャムラニ（サウジアラビア代表/31才/アル・ヒラル）
昨年のACLでの活躍が評価され、アジア最優秀賞選手に輝いたストライカー。今年のアジアカップでも大きな期待を背負うはずだったが、怪我により無念の離脱。
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■サルダル・アズムン（イラン代表/20才/ルビン・カザン）
切れ味ある突破を武器としており、U20代表においてハイペースで得点を重ね続けたイラン期待の若手FW。
------------------------------
□イゴール・セルゲエフ（ウズベキスタン代表/24才/パフタコール・タシュケント）
2013年U20ワールドカップにおいて、ウズベクのベスト8進出の原動力となった選手。シャツキフと比較されることも多く、次世代のウズベクを担うストライカー。
------------------------------
□李同国（韓国/35才/全北現代モータース）
今もなおKリーグで活躍を続けるベテラン。昨年はチームを優勝に導き、自身も得点ランク2位。堂々のMVPを獲得した。
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□ガオ林（中国代表/28才/広州恒大足球倶楽部）
スキルが高い。得点力も有するが、周りを生かすことが上手い。中央でもサイドでも効果的なプレーの出来る選手である。
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□李根鎬（韓国代表/29才/アル・ジャイシュ）
Jリーグにインパクトを残した万能型のストライカー。
------------------------------
■サンハリブ・マルキ（シリア/30才/カスンパシャスポル）
エールディビジで、リーグ戦65試合42ゴールを挙げたアジア最高の点取り屋の一人。しかしながらトルコの地では未だ真価を発揮出来ておらず、苦悩の日々が続く。
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□アル・ハティーブ（シリア/31才/アル・アラビ）
アル・アラビでゴールを量産する衰え知らずのストライカー。クウェートリーグで通算150ゴールの実績の他、中国でも活躍した。
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□ジェイシー・ジョン・アクワニ（バーレーン代表/29才/アル・メサイミールSC）
ナイジェリアからの帰化選手であり、ジュピラーリーグやトルコスーパーリーグでのプレー経験を持つ。シュートの精度が高く、フィジカルも強い。
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□セバスティアン・キンタナ（カタール代表/31才/レフウィアSC）
カタール代表を象徴する選手の一人。
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■ティーラシン・デーンダー（タイ代表/26才/UDアルメリア）
マンチェスター・シティ、グラスホッパーで出場機会に恵まれず、国内復帰を選択したが、今季よりアルメリアに1年間の期限付き移籍で加入。コパ・デル・レイにおいて念願の初ゴールを記録した。
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□ユニス・マハムド（イラク代表/31才/アル・アハリ・ジッダ）
かつてバロンドール候補にも名を連ねたイラク代表のス
ター選手。
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□レ・コン・ビン（ベトナム代表/29才/ベカメックス・ビンズオン）
ベトナムの国民的スター。僅かな期間ではあったが、Jにも確かな足跡を残した。
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□アル・マブフート（UAE代表/24才/アル・ジャジーラ）
裏へ抜ける動きを得意とし、UAEの攻撃を司る。
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□ユセフ・ナセル（クウェート代表/24才/カズマSC）
18才でA代表デビューを果たし、若くしてクウェートの
エースに君臨。現在まで、クウェート代表として48試合30ゴールを記録している。
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□ナイフ・ハザジ（サウジアラビア代表/25才/アル・シャバブ）
高い打点からのヘディングを得意とする、才能溢れるス
トライカー。やや怪我が多い。
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■石鉉俊（韓国代表/23才/CDナシオナル）
アヤックスでキャリアのをスタートさせた後、フローニンゲンやマリティモでプレー。現所属のナシオナルではコンスタントに出場機会を与えられている。
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■韋世豪（中国代表/19才/ボアヴィスタFC）
U19アジア選手権で、日本代表を沈めた大器。
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□ハサン・マートゥク（レバノン代表/27才/アル・フジャイラ）
レバノン史上類稀な才能と評価され、″アラブのメッシ″と呼ばれている。一時はマルセイユ移籍の噂も浮上した。
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□チョン大世（北朝鮮代表/30才/水原三星）
パワーは今も健在。チームの中心選手として、Kリーグで燃え滾る。
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□グエン・バン・クエット（ベトナム代表/23才/ハノイT&T FC）
Vリーグで得点を量産し続けるベトナム産ストライカー。ACLやAFCカップなど国際舞台でも好パフォーマンスを見せ、昨年にはJリーグからオファーが届いた。
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□ハムザ・アル・ダルドゥール（ヨルダン代表/23才/アル・ハリージ）
ヨルダン代表のキーマン。国内リーグでの活躍が認められ、昨年からサウジアラビアでプレーする。動き出しに定評があり、ディフェンダーの一瞬の隙を突いて得点を奪うのが彼のスタイル。
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□アシュラフ・ヌーマン（パレスチナ代表/28才/アル・ファイサリー）
パレスチナの絶対的なエース。185cmの長身ながらドリブルを得意とする選手であり、突破力が持ち味。
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□アハメド・ムバラク（オマーン代表/25才/ファンジャSC）
ポストプレーの上手さと、足下の技術で前線の起点となるオマーン期待のFW。ガルフカップやW杯予選を経験し逞しさを増している。
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□スニル・チェトリ（インド代表/30才/ベンガルールFC）
インド代表の看板選手。MLSやスポルティング・リスボンのBチームへ挑戦するも出場機会に恵まれず帰国。しかし尚も国内リーグではトップレベルの活躍を続ける。
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□クリスティアン・ゴンザレス（インドネシア代表/38才/アレマ・クロノスFC）
インドネシアリーグで200ゴール近くを記録している、同国のレジェンド。出身はモンテビデオでウルグアイU20代表経験有り。
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□フィリップ・ヤングハズバンド（フィリピン代表/27才/ロヨラ・メラルコ・スパークス）
フィリピン代表のエースストライカー。
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□アリ・アシュファーク（モルジブ代表/28才/PDRM FA）
モルジブがアジアに誇るストライカー。ドリブル技術に
長けており、代表ではこれまで約40ゴールを記録。2013年のAFCカップではキャリア通算300ゴールを達成。昨年のAFCチャレンジカップでは得点王に輝き、モルジブサッカーを先導している。
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□ムリロ・アルメイダ（東ティモール代表/26才/大分トリニータ）
インドネシアリーグのプルシラジャ・バンダ・アチェで
プロデビューを果たすと、その試合で決勝ゴールを決め
る活躍。その後バーレーンの強豪ブサイティーンへ移
籍し、今季からJリーグへ。ブラジル出身の大型FWで、2011年より東ティモール代表としてプレー。同国歴代トップのスコア記録を保持している。
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□ジョー・ワン・ミラー（北マリアナ諸島代表/25才/タン・ホールディングス）
北マリアナ諸島代表の9番を背負う快速FW。同国代表の歴代トップスコアラーであり、国内リーグにおいても2度の得点王に輝いている。MPユナイテッド在籍時には、1試合1.46ゴールのペースで得点力を爆発させた。
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□朴主永（韓国代表/29才/アル・シャバブ）
モナコ、アーセナル、セルタなどのクラブ経歴は輝かしいが、モナコ退団後は各クラブで戦力として全く機能しなかった。長らく無所属が続いていたがサウジの強豪で心機一転を図る。