■ 本田…少なくとも10番をつける資格はなし。移籍も噂されているが、具体的なクラブ名は出ていない。個人的にはプレミアリーグのレギュラー獲得が確実なクラブでプレーして欲しい。

香川…マンUからドルトムントに再加入するも、期待を大きく裏切っている。連携不足もそうだがプレーの質そのものも落ちており、目だったような働きを見せられなければ、ドルトムントも放出を考える可能性がある。

長友…レギュラーとベンチを行き来していたが、先日の長期負傷離脱でレギュラー復帰が遠のいた。チームの放出候補にも挙がっているようで、去就が注目される。




彼らに代わる新ビッグ３

岡崎…今シーズン怒涛の9ゴール。2年連続二桁得点は目前。チームはもちろん代表でも絶対的エースストライカー。


清武…ハノーファーの大黒柱。代表では思うような働きが出来ていないが、精度の高いセットプレーは、ただ蹴りたいだけの本田のキックよりも確実に武器になる。


内田…日本人DFで最も安定した働きを見せている。シャルケ加入から4シーズン半で、負傷以外でレギュラーの座を奪われたことはなく、熟練したプレーで代表での信頼も厚い。