■ 世紀の一戦、メイウェザーが勝利 3―0の判定勝ち
ロボクシングで「世紀の一戦」と銘打たれたウエルター級(66・6キロ)王座統一12回戦は2日(日本時間3日)、米ラスベガスのMGMグランドであり、世界ボクシング評議会(WBC)、同協会(WBA)王者のフロイド・メイウェザー(米)が、世界ボクシング機構(WBO)王者のマニー・パッキャオ(フィリピン)に3―0で判定勝ちした。メイウェザーは、これで48戦負けなしとなった。
世界のファンが長年待ち望んできた5階級制覇のメイウェザーと6階級制覇のパッキャオの初対決は、メイウェザーが相手の攻撃をうまくかわし、巧みな攻撃でポイントを着実に奪った。パッキャオの成績は、57勝6敗2分けとなった。
[ 2015年05月03日 - 15:49 ]
(05/03 - 16:25) 殴り合いの面白さが分からない
(05/03 - 16:06) 予定通りの展開だったか。