■ FIFA理事選挙に敗れたそもそもの理由は、2011〜12年前後にAFCが腐敗してたのを危惧したJFAが内部の悪事を暴露してAFCの会長をサッカー界から永久追放したのがきっかけで、後ろめたい事をやっている国から日本はまずいと思って票数がガクッと落ちたのが原因だったそうです
その当時の腐敗の一例をあげるとしたら、アジアカップで川島に不可解な一発レッド与えた審判とかがいい例です(後にその審判はACLで柏と韓国のチームが対戦した時に韓国のチームに4度のPKを与えてる)、これに限らずACL,W杯予選、アジア杯で日本に不可解な判定をしているアジアの審判は結構同じ人だったりします、わかりやすいですね
なので日本はロビー活動を強め、各協会に直接お願いを申し上げるだけではなく、アジア各国のサッカー施設やグラウンドの整備にJFAが予算をだしたり、コーチや監督等おしえてる立場の人間を多くアジアに送り出したそうです(ここ数年アジアのリーグやアジアのA代表や世代別に日本人監督が増えたり、アジアの国が底上げされてきてる理由も実はこれだったりします)
田嶋も昨年は年間365日中、300日を海外で過ごし、パレスチナやアフガニスタン等一部の国を除き、北朝鮮等は外務省に強力してもらって各協会に行脚したそうです

ハリルホジッチ監督については、条件面で監督が金銭面等相当のんでくれたそうです(JFAにとっては有利な契約内容で)
監督室にしても、実際はハリルホジッチ監督から「日本はナショナルトレーニングセンターがないが、私はどこで仕事したらいいのか？」という質問を受け、JFAに監督室を用意していると答えたそうです、個人デスクはなかったものの監督の部屋はちゃんとあったそうです


ここらへん、多分全部最近わかった事実