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[ 2015年06月03日 - 10:58 ]

【ポカール決勝、香川が両チーム合わせて最高点!!】

■ http://ichliebefussball.net/blog-entry-438.html

【ドルトムント】


ランゲラック 5

ペリシッチに対して素晴らしいスタートを切ったが、1:1の場面では重大な結果を生ずるミスをし、1:2の場面でも良くなかった。


ドゥルム 4

序盤は攻撃において勇気を見せたが、守備ではカリジュリに対して問題を抱えた。66分にはランゲラックとともにカリジュリのシュートを防いだ。


ズボティッチ 4

1:3の場面ではドストのヘディングを阻止することができなかった。その前の1:2の場面でもそのレベルになかった。それ以外でもヴォルフスブルクが素早く攻めてきた時には準備ができていなかった。


フンメルス 4

いつも支配者となる事はできなかった。試合の組み立てにおいて成功したパスは少なく、ヴォルフスブルクのテンポの良い攻撃の前には、大抵の場合あと一歩遅かった。


シュメルツァー 4.5

1:3の場面ではペリシッチに抜かれ、クロスを上げさせてしまった。セットプレーでは不確かで、攻撃においても必要に値するような動きは少なかった。そしてポジショニングも悪かった。


ケール 4

最終試合で目立たなかった。守備においては中盤ライン上で頑張っていた。一対一では時たま強さも見せたが、全体的にアクセントの少ない出来。


ギュンドガン 5

もっともがっかりさせられた選手の一人。今日の彼はほぼ完全に試合に入れていなかった。成功したパスはほとんどなく、簡単にボールを取られてしまった。


ミキタリアン 3

勢い良くスタートし、とても積極的、かつ素早いテンポで相手を引き裂いた。その後いくらか控えめとなったが、それでも彼は十分に中盤の光となっていた。ボール奪取においては常に攻撃的だった。


香川真司 2

断トツでベストなドルトムントの選手。まったく疲れをみせず、巧みに試合を運び(注:針に糸を通すように巧みに)、1:0でのクロスは素晴らしかった。良い視野と程良くコントロールされたパス。(注:この場合の“程良く”は、”適温“と言ったニュアンス、早すぎず、遅すぎず、長すぎず、短すぎず、といったニュアンス。)


ロイス 5

2:0となるべき最大のチャンスをはずしてしまった(19)。そのことを悔しく思うだろう。そしてほぼ完全に消えていた。素早いドリブルを見せることがなければ、アグレッシブなプレーを見せることもなかった。まるで思いリュックサックを背負っているかのようだった。


オバメヤン 2.5

試合開始から冴えており、先制点へと導くゴールを確実に決めた。その後も素早いテンポでたくさん走り、ヘディングや、フリーキックでチャンスがあった。休憩前のファールはPKに値した。


ブラシコフスキー 採点なし

後半途中から出場し右サイドを活性化させるべきだったが、効果はなかった。


ピスチェク  採点なし

彼の同郷と一緒に交代出場したが、もはやチームを守ることはできなかった。


インモビレ 採点なし

試合終盤にちょっとだけ出場。


【ヴォルフスブルク】


ベナリオ 2.5

1:0の場面ではまったくチャンスが無かった。クロスやポジショニングにおいては確実で、またミキタリアンや香川のシュートに対しても確かだった。オバメヤンの87分のフリーキックも阻止。


ヴィリーニャ 3

右サイドバックでドルトムントに対して最初こそポジショニングで不安定さを見せたものの、徐々に自信を取り戻し勇気を見せた。


ナルド 3

彼の重厚なフリーキックが早い同点へのきっかけとなった。失点場面ではポジショニングが悪かったが、その後は用意周到で手堅かった。


クローゼ 3

多くのヴォルフスブルクの選手のように時間を要したが、その後安定性を取り戻した。一対一で最も高勝率を記録。


ロドリゲス 3.5

1:0の場面ではオフサイドラインを作ることができなかった。試合に入るのに苦労したが、ボールを持った時は落ち着きを見せた。44分のオバメヤンに対してPKとならなかったのは幸運であった。


アーノルド 3.5

中盤底からアグレッシブなプレーを見せた。何本かの良いパス。ミスも少なく手堅いパフォーマンスだったが、目立ちもしなかった。


グスターボ 2 マン・オブ・ザ・マッチ

素晴らしいボール奪取と潰し屋ぶり。同点の場面では彼のシグナルからチームが再び息を吹き返すことになった。2点目の場面でもカリジュリに対してロングボールを送りそのイニシアチブを担った。


ペリシッチ 3

開始7分の、良く狙いの定められたシュートはランゲラックに阻止された。そしてその後は比較的試合に関与していなかった。3点目へのきれいなアシストが彼に活力を与えた。


デ・ブルイネ 2.5

それ程圧倒的ではなかったが、ゲガをしていた割にはとても良くやっていた。彼の得点や、その後のカリジュリでのパスでは彼の力が光った。


カリジュリ 2

彼の試合への喜び、そしてドリブルを止めることはできなかった。1:1となるフリーキックを獲得し、2点目はアシストを決めた。後半開始直後に自分自身でゴールを決めるチャンスが訪れたが、失敗してしまった。


ドスト 2.5

とても冷静な点取り屋として輝きを見せた。しかしそれだけでなく、中央でも自己中心的ではないポストプレーでチームのコンビネーションを活性化させるなど輝きを見せた。


ギラヴギ 採点なし

交代出場後、守備的中盤においてスムーズに試合に入り、アディショナルタイムには重厚なシュートでランゲラックを試した。


シュルレ 採点なし

試合終盤に右サイドでアクセントを与えるべくして出場したが、ヴォルフスブルクのペナルティーエリア付近で見せたシュメルツァーへのファウルが唯一の見せ場となった。


トレッチュ 採点なし

右サイドバックで問題を起こさせなかった。



スレッド作成者: kicker (8KKNEEGWuhA)

このトピックへのコメント:
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(06/03 - 17:59) 最高点には違いないけど、こういう書き方するとアンチが食いつきそうだなって思わないのかね
(06/03 - 17:47) 2人以上いる場合に「最高点」って言葉使わないでほしいわ。
(06/03 - 13:30) 香川にはこのままドルでレジェンドになってほしい。マンUの件があるから、下手に環境変えるのは良くない。でも、もう一度ビッグクラブでプレーする姿を見たいというのもまた本音。
(06/03 - 11:32) 香川だけが最高点みたいなスレタイだが、実際はヴォルフスブルクに同点いるし、MOMはグスタボなのね。