■ 長澤まさみ、推定Eカップのバストに異変!? 芸能界屈指の完璧美女に浮上した疑惑

芸能界屈指の美貌で知られる女優の長澤まさみ（28）に「タレ乳」疑惑が持ち上がっている。

　コトの発端は7日（関西では6日）に放送された明石家さんま（59）司会の人気トーク番組『さんまのまんま』（フジテレビ系）。長澤は広瀬すず（16）とともにゲストとして出演し、さんまと軽妙なトークを繰り広げた。

　長澤と広瀬はカンヌ映画祭に出品された映画『海街diary』（6月13日公開）で共演し、劇中で綾瀬はるか（30）や夏帆（23）と美人4姉妹を演じている。この日も多くの視聴者が二人の美貌に目を奪われていたのだが、ネット上では長澤の「胸の位置」に注目が集まった。ノースリーブの肩だし衣装をまとっていた長澤のバストが驚くほど下のほうに位置していたためだ。

　隣りに広瀬が座っていたことで胸の位置の違和感が増幅された。広瀬は長澤よりも10センチ身長が低く、当然ながら座っても長澤のほうが大きい。だが、長澤の胸の位置は広瀬と同じくらいの高さになっていた。

　これに目にした一部視聴者から以下のような声が上がった。

「乳垂れすぎやろ」「おばあちゃんのオッパイみたいになってる」「スタイルいいと思ってたのに胸は残念なのかな」「16歳のすずちゃんと並ぶのは酷だ」

　長澤といえば『海街diary』カンヌのレッドカーペットに登場した際、美人4姉妹役の中でもスタイル抜群で「一人勝ち」状態と話題になった。脚の美しさは以前から定評があったが胸も推定Fカップといわれ、その美貌があらためて認識されていた矢先、まさかの「タレ乳」疑惑が巻き起こってしまったといえる。

　その一方で女性目線から疑惑を否定する声もある。

「この日の長澤さんは胸のサイド部分が空いている衣装だったので、チューブトップやストラップレスのブラジャーを着用していた可能性が高い。チューブトップは胸を収めたまま重力で下がってしまい、気付くとビックリするような胸の位置になっていることがあります。長澤さんもそうなってしまったのだとすれば、本人よりもスタイリストさんのミスですね」（女性誌記者）

　今回はたまたまということだったのだろうか。だが、それでも長澤の「タレ乳」疑惑は消えないようだ。

　その根拠となっているのは昨年のカンヌで長澤が披露したドレス姿。胸の下部分に斜めにスリットが入っており、そこから長澤は「下乳」を露出していた。大胆すぎる衣装として話題になったが、実はこのドレスは本来、胸のラインに添ってスリットが入っているので下乳がハミ出るのは想定外。つまりは長澤のバスト位置が下にありすぎたために起きたセクシーハプニングだったというのだ。

　また、長澤の「タレ乳」疑惑が話題になったのは最近のことではなく、数年前から一部ネット上で指摘されていた。であれば、やはり疑惑は払しょくできなさそうだが…。

「長澤は過去に写真集などで水着になったことがあるのですが、やはり胸の位置は下にあるように見える場合が多いですね。当時はさすがに『垂れ乳』とは思わなかったのですが、見返してみると確かに…と感じないこともない。しかし10代のころからそうですから、加齢によって垂れたというより元々胸の位置が下にあるタイプなのでしょう」（アイドルライター）

　確かに加齢という観点でいえば、まだ20代後半の長澤のバストが極端に崩れるとは思えない。少なくとも「タレ乳」という言葉はふさわしくないと考えるのが妥当のようだ。ルックスもスタイルも完璧な長澤は非の打ちどころのない美貌であるために、余計にアラが目立ってしまったがゆえの騒動ともいえるだろう。

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