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[ 2015年07月07日 - 00:09 ]

【私が日本に来たのは、競争力のあるリーグだからだ。】

■ http://www.soccermagazine-zone.com/archives/10568

セレッソ大阪を退団することになった元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランが、Jリーグの国際競争力について語っている。FIFA公式サイトが報じている。

フォルランは昨年、鳴り物入りでセレッソに加入したが、リーグ7得点に終わり、チームはJ2に降格した。
今季J2ではすでに10得点を挙げ、得点ランク首位タイとなっているが、退団が内定している。
ウルグアイ代表の引退をすでに表明している実力者は、欧州のトップリーグと、日本やブラジルでプレーすることの差について質問された。

「違った環境でプレーすれば、簡単なフットボールなど存在しないことを実感させられるものだ。
(競争力 の)劣るリーグでプレーしていたとしても、ストライカーとしては試合でゴールを決めなければいけない。
イタリアで多くのゴールを決めることが、そのまま、スペインや、イングランドで多くのゴールを決めることを保証するものではないんだ」

2004年にビジャレアルで、2008年にアトレチコ?マドリードでリーガ得点王となり、2010年南アフリカワールドカップでも得点王となったフォルランだが、
マンチェスター・ユナイテッドや、インテル、そして、セレッソでも1年目は思うような成績を残せなかった。

「どこでプレーしていても同じこと。選手としていかに適応するかにも懸かっている。私が日本に来たのは、競争力のあるリーグだからだ。
ヨーロッパではない。だが、日本代表もいいチームだ し、欧州リーグで活躍している選手も多い。もしも、そうでなければ、私はここに来たりしなかった」

フォルランは1年半過ごしたJリーグについて好意的な意見を発信している。

ドルトムントの香川真司、ACミランの本田圭佑を筆頭に欧州で奮闘する選手も多いことも、日本のサッカー界の競争力の高さの証明と主張していた。



スレッド作成者: グロー (Znl8K3pPEXE)

このトピックへのコメント:
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(07/07 - 11:37) 0011 ブラジルでも6得点だったし結果は同じだと思うけどね
零六ハイフン (07/07 - 01:36) フォルランは確かに高かった。しかしこうやってセレッソの文字が世界に露出するのもまた、効果の1つでもある。認知度の向上は計り知れない効果がある。(J1残留さえしていれば、、、)
(07/07 - 01:06) 彼が日本に好意的になったのは、セレッソのサポーターのおかげかも。
(07/07 - 00:40) as
(07/07 - 00:32) お年寄りだしな
(07/07 - 00:21) ポルトガルなのか?
(07/07 - 00:19) jリーグはアジアのポルトガルだよな、jから数々の優秀な選手が欧州へ
(07/07 - 00:19) やっぱJリーグ最高や
(07/07 - 00:17) 燃えついた
(07/07 - 00:16) いまだに不思議だが南アでMVPをとった後のアトレティコでのシーズンまるで別人のようにガクンと落ちた
(07/07 - 00:13) 逆にセレッソ以外ならどこでも活躍できた
(07/07 - 00:11) 出来ることならブラジルに行く前に、欧州から直接日本に来て欲しかったなあ