■ あくまで、各種ソースを踏まえた個人的な予想


ディ・マリア（ユナイテッド）
→パリSG移籍
6000万ユーロでユナイテッドとパリが合意したとか。この移籍でエディンソン・カバーニは中央へポジションを移せる。


イブラヒモビッチ（パリSG）
→ミラン移籍
高給、運動量不足etc.によってパリの重石となっていた。カバーニを適正ポジションで起用するためにイブラをベンチには置けない。


デ・ヘア（ユナイテッド）
→残留
マドリーは間に合わせとして、キコ・カシージャを獲得。恐らく来季にフリートランスファーでスペインに帰還。


ラカゼット（リヨン）
→残留
プレミアリーグへの移籍が濃厚とされていたが、残留の線が濃くなっている。パリSGも4000万ユーロをリヨンに支払ってラカゼットを迎えたがっていたが本人がパリ行きを拒否。OLは強烈な前線をキープしてチャンピオンズリーグを戦うことになる。


ウィリアム・カルバリョ（スポルティング）
→残留
ユナイテッドはシュネデルラン、シュバインシュタイガーを獲得して頭数が揃った。アーセナルはコクランにアンカーを託す決意を固めた。パリSG移籍の噂があるが、本人はイングランド行きを熱望。


メネズ（ミラン）
→残留
モナコが1500万ユーロを用意して復帰を促している。4-3-1-2の布陣ではトップ下、ストライカーとしてプレーできるが、カルロス・バッカや本田圭佑など競争相手が多い。それでも本人のプライドが逃げることを許さない。


ヤルモレンコ（ディナモ・キエフ）
→残留
ウクライナのNo.1。パリSG、チェルシー、バレンシアが熱視線を送っているが、パリSGとチェルシーは人材過多、バレンシアはディナモの要求金額を支払えないことから残留となりそう。本人の出身地を本拠とするゼニトが獲得に動いている報道もあるが。


ドゥンビア（ローマ）
→CSKAモスクワ移籍
イタリアでまさかの不振。ドゥンビア移籍でストライカー不足に陥っていたCSKAが買い戻しを狙っている。1人でシティを沈めるなどクオリティは健在。


長友（インテル）
→少なくても退団
本人はインテル退団ならイングランド行きになることを願っている。また、ガラタサライはフェリペ・メロとのトレードで長友を欲しがっている。ウェスリー・スナイデルが直接アプローチしているという噂も。


シュチェスニー（アーセナル）
→ローマ移籍
ベンゲルはチェフとオスピナで守護神を固めたい模様。この余剰人員をGKが課題のローマが狙う。何故か同じポーランド人GKスコルプスキがローマ入団を勧めているとか。