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イ・ジェソン(全北現代)…恐らく最も警戒すべき選手。調べたところ、昨年のW杯にも今年のアジアカップにも出ていないが、その後のシュティーリケコリアにおいてはキープレーヤーとして活躍している模様。左利きで抜群のパスセンスとテクニックを誇る。常にベストなパスの出しどころを分かっているような選手。昨日の中国戦はいずれも彼のパスから生まれている(1点目はアシスト、2点目はアシストした選手にパス)。
キム・シンウク(蔚山現代)…196cmの破格の長身ストライカー。昨年のW杯では欧州やアフリカの選手にも臆せずにポストプレーをこなし、チャンスを作っていた。足元も上手いらしい。日本でもそこそこ名前が知られているが、代表では定位置をつかめずにおり、今大会で飛躍を誓う。蔚山のチームメイトである増田から対策を聞くしかないか。
イ・ジョンホ(全南ドラゴンズ)…足元のテクニックに優れたドリブラー。中国戦では追加点を決め、代表での定位置取りに有利に。顔は不細工だが、プレーは華麗。代表デビュー戦でも臆せずにゴールを決めてしまったところを見るとメンタル面も強いのかもしれない。
調べてみたところ、この3人はかなり警戒した方が良い。あとはアジアカップでも活躍してたイ・ジョンヒョプやJリーグで活躍中のチョン・ウヨンなんかも要注意。
[ 2015年08月03日 - 11:10 ]
(08/03 - 14:38) 中盤のプレスがすごい、あとキムヨングンのロングフィード
(08/03 - 13:13) 下朝鮮には勝つよ
(08/03 - 12:45) 夏休みの自由研究、よく調べれましたねo(^o^)o