■ 得意なこと:基礎技術の高い選手を生み出す
足りないもの:指導者
このサイト見てるとこんな感じだよね。日本人選手の技術が高いのはずっと言われてきたこと。育成も関係あるのかもしれないけど、伝統的にテクニシャンが崇拝されてきたから、サッカーをする子供達もテクニックを磨こうと自ら努力するんだろうね。
対して指導者が不足してるのもずっと言われてきたこと。5回のW杯出場の中で、指揮した日本人監督は岡田武史だけ。ユース育成なんかは、アジアの中では評価が高いみたいだけど、それでも世界から比べたらまだまだ。とは言っても、世界で評価の高い監督は、全員ヨーロッパか南北アメリカ大陸出身。その時点で、日本人の指導者はハンデがあるのかもしれないけどね。
[ 2015年08月27日 - 08:24 ]
(08/27 - 11:49) ↓こういうやつ見ると自分が補欠でよほど悔しかったんだろうなとしか思えないw
(08/27 - 10:34) 日本人の長所は組織力と運動量。いわゆる上手い選手も組織をベースにそこからの対比で気の利いたプレーができる上手さ。基礎技術は格段に高いわけではないが決して低くもない。幼少期から大人になるまでの試合経験が足りず、基礎技術の試合での生かし方を知らないという方が適切かも。日本サッカーの頂点にいる代表選手のほとんどが部活出身で、代表戦以外では海外のクラブで本場のサッカーに触れてる。大量に補欠を量産するってことは、せっかくの試合相手をドブに捨てるようなもん。練習ではなく公式の試合で打ち負かして頂点に上り詰める土壌がないと、真に上手い選手は育成できない。別にプロレベルに届かなくても、後々コーチになる人の経験値、サッカー経験者のファンの見る目にも深く関わってくるから。未だに日本はサッカー国ではないという事実から目を背けるサッカーファンは、部活の補欠制度を肯定するが、使い捨てにできるほど日本に人材が溢れているわけではない。近年やっと全員に試合させる向きになってきてるのはいい傾向。
(08/27 - 08:57) 技術高いっていっても試合の中で使える技術は低いんやろ
(08/27 - 08:43) 基礎技術が実はなかったねって最近よく言われてるんだけど。。。