■ 何十年も昔は革は牛革で貼り方は今のバレーボールみたいな貼り方
技術の問題から真球にするのは難しく変形したり水を吸ったりが多かった
直に合成皮革が使われ変形や吸水が抑えられテレビ放映に伴い白黒の二十面体が主流になったが、
今とは違って水を含むと重く
空気抵抗が強く扱いは難しかった。
1978年のアルゼンチン大会ではタンゴという新しいデザインに変更されていますが、五角形と六角形の皮パネルを組み合わせたボールは大人気で2002年の日本韓国共催大会までデザインを変えつつ採用され続けました
このボールは6枚のプロペラ型パネルと8枚のローター型パネル計14枚で構成されており、より真球に近い形状になっています
2006年のドイツワールドカップに+Teamgeist(+チームガイスト)という新構造のサッカーボールが登場します。
[ 2015年09月05日 - 18:47 ]
(09/06 - 01:20) 技術の進歩に感謝
(09/05 - 19:14) 手縫いボールは試合でしか使えなかった。
(09/05 - 19:03) 主のいう「今のバレーボール」というのも15年前のバレーボールの事を言ってるんだろうな
(09/05 - 18:52) デザインは昔のシンプルなほうが良かった