■ リアルな歌詞とポップなメロディで、中高生の女子に崇拝される歌手・西野カナ。しかし、リスナーの幅をより広げたいのか、“さだまさし風”に仕上げた新曲が、ネット上のごく一部を沸かせている。
2008年2月、“I（私）”と“愛”をかけたシングル「I」で、メジャーデビューを果たした西野。
「奇跡の声を持つ新星アーティスト」「その透き通った未知の声は国境を越え全世界と共鳴し、等身大のリアルな詞は一度聴くと心の奥底まで掴み離さない」と大々的に打ち出され、
デビュー曲でありながら「I」は日米に同時配信。「引き devil 抜く？“angel”保守 妄想Gate…I fall」「明日が嫌になったら イエスタデイ 巻き戻せる？」
といった等身大のリアルな歌詞はおじさんには難解すぎたが、女子中高生たちには支持を得た。
さらに、09年に発売された6枚目のシングル「君に会いたくなるから」。
“思春期未満お断り・セツナ系本気『失恋』ソング！”と謳った同曲は、「I」のような難解さもなく、
「会いたかった さみしかった」を連呼したわかりやすさが、女子中高生以外にも受け、その人気を次第に拡大させていく。
そして、西野の人気が不動のものとなったのは、10年に発売された10枚目のシングル
「会いたくて会いたくて」。謳い文句はずばり“「君に会いたくなるから」を上回る、聴いた瞬間誰もが震え上がる最強☆号泣シングル！”だ。
「会いたくて 会いたくて 震える」から入る同曲の売り上げは、「君に会いたくなるから」のおよそ10倍となる9万7，000枚。
戻ることのできない恋人との日々を嘆く歌詞に、共感を覚えた人は多いようだ。
「会いたくて会いたくて」以降もヒット作を連発し、今や知らない人はいないくらい有名になったカリスマ歌手・西野。
しかし、そんな彼女の最新シングル「トリセツ」は、どこか様子がおかしい。“この度はこんな私を選んでくれてどうもありがとう”から始まる同曲の歌詞は、
要するに“自分の取扱説明書”＝してほしいことを、彼氏（結婚相手？）に伝えるといった内容。
「優しく扱え、定期的にほめろ、不機嫌になっていてもとことんつき合え、ずっと大切にしてね……」。
映画『ヒロイン失格』の主題歌となる「トリセツ」に対し、ネット上の男性の一部は
「腹立つわ〜」「最高にイラっとくる」「永久保証ってなんやのん」「体が震えてきた」など、ご立腹。
また、「はいはい、結婚式の余興で新婦友人がやるやつね」「結婚式に使ってもらう気まんまんま〜ん」と、“結婚式狙いなのでは”と邪推も飛び交っているようだ。
さらには、「さだまさしかよ」「さだのパクリ」「さだまさしのカバーをするとは西野やるなぁ」「まんま関白宣言じゃねーかよ！」など、
さだまさしの代表曲「関白宣言」との類似を指摘する声も多数上がっていた。
言われてみれば確かに、男女をひっくり返せば、「関白宣言」にコンセプトや意味合いがソックリな「トリセツ」。
“会いたくて震える”ころから考えれば、大胆な路線変更に見えるが、さだまさし好きのおじさんにもグイグイ入ってくる内容だ
こうなったらMC技術もさだまさしばりの実力をつけて、“女性版さだまさし”路線に変更してもいいかもしれない。
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20150914-00010005-otapol
2015/9/14 21:30 - おたぽる
https://www.youtube.com/watch?v=aPHGClLjZWk
西野カナ『トリセツ』MV(Short Ver.)
https://www.youtube.com/watch?v=iNoLIx0Aznw
亭主関白 さだまさし
[ 2015年09月17日 - 21:45 ]
(09/18 - 07:31) ヒロイン失格がそういう内容の映画。タイアップにあわせた歌詞なんだから、プロとして当然。
(09/18 - 01:12) 西野かなです。トリッキーなセックスの略です・・・「トリセツ」
Revigo (09/18 - 00:43) 「We Don't Stop」は支持する
(09/17 - 23:11) サンキューアッヲ
アッヲ (09/17 - 23:00) 西野カナとかどうでもええけどな。聞いたことないし。LUNA SEAファンのワイの趣味でもないけど世の中の仕組みをわかってへん奴にはそれを教えてあげなアカン
アッヲ (09/17 - 22:59) ちゃうちゃう。批評ならええよ。やけど2225見てみ。マーケティング戦略を理解してへん。どの層に向けられて作られた曲かってのを理解してないから見当外れな中傷するんや
(09/17 - 22:58) ただ、ネットには自分が好きなものを上げるために対立軸にあるものを下げる方法論が跋扈しているから、アッヲのいう気持ちも分かるけどね
(09/17 - 22:57) 全てが筋違いではないでしょう。批判の内容によると思いますよ。単純に主観的な批判はアッヲの言うとおりだけども、客観的なデータとかそういったものの批判・・・というより批評とか評論かな、そういったものを同じように扱わないほうがいい。
アッヲ (09/17 - 22:52) やからさ〜他の層から外れてる奴が批判するのは筋違いやってことよ
(09/17 - 22:51) M1層.M2層.M3層.F1層.F2層.F3層.C層.T層とか言って区別してるよね
(09/17 - 22:49) ていうか、ターゲットを定めて売るのは基本ですよね。
アッヲ (09/17 - 22:37) せやけどイサオの言うとおりやわ。妖怪ウォッチはガキに受けたら成功なんや。大人が見てもつまらんと思うのは大人向けに作られてないからよな。これと同じ。これがマーケティング戦略や
(09/17 - 22:37) まずは認めることから始めよう
アッヲ (09/17 - 22:35) KAGEURAほんま心が広いな
イサオ (09/17 - 22:30) おうよ。
(09/17 - 22:29) サンクス！聴いてみるよ！
イサオ (09/17 - 22:28) 正直あんまり知らないんだが、ここ最近出したシングル3曲（「Darling」「もしも運命の人がいるなら」「トリセツ」）はリピートしてる。以前と少し路線が変わったらしくて、この3曲はカントリーっぽいんだ。歌詞はともかく、明るい曲調と澄んだ声の相性がマッチして心地良い。
(09/17 - 22:27) KAGEURAなぜイサオにそこまで固執する？ｗ
(09/17 - 22:25) 何がリアルな歌詞だよ。半径3メートル以内の日常を歌ってるだけじゃねーかｗ俺の好きなアメリカの某女性シンガーは「同僚のウエイトレスが憎い。あのアバズレめ。男の前だけいい顔しやがって。ふざけんじゃないわよビッチ！」とか歌ってる。これくらいのこと歌ってはじめてリアルな歌詞とか言ってくれ。中学生レベルの恋ばなごときでリアルな歌詞もクソもねーわ
(09/17 - 22:20) イサオっちは西野カナのどの曲が一番好きなんや？
イサオ (09/17 - 22:15) 小耳に挟んだんだが、西野カナ一派は徹底したマーケティングリサーチを行ってるらしい。曲に合ったテーマをもとに登場人物を創作するまではスタンダードだが、そこで一手間掛けてターゲットとする年齢層にアンケートを採っているらしい。一見...いや一聴、恋愛脳の女が軽い曲を歌っているように思えるが、これはこれで戦略。狙ってる層にウケれば良いんだから。
(09/17 - 22:07) KAGEURAそのへんでやめとけ
(09/17 - 22:04) すまんな
イサオ (09/17 - 22:03) なんだと？
(09/17 - 22:02) くさそう
イサオ (09/17 - 22:01) カナやんは今の邦楽界の象徴。
(09/17 - 21:57) KAGEURAって自分の好みじゃない女性に対して異常にきびしいよなｗ
(09/17 - 21:55) せやろか
イサオ (09/17 - 21:54) 可愛いしな。
(09/17 - 21:53) KAGEURAにとってはオバサンかな？
(09/17 - 21:53) こんな音楽で本気で感動してるバカ女すげー受けるｗ本物の詩と音楽を知らないままで西野かなで止まってる救いようのない頭の悪さｗｗ
(09/17 - 21:52) せやろか
イサオ (09/17 - 21:51) 良い声してるぞ。
(09/17 - 21:50) KAGEURA個人攻撃好きやな
(09/17 - 21:49) すまんな
イサオ (09/17 - 21:49) おい、カナやんを馬鹿にするのはよせ。
(09/17 - 21:46) 西野カナ、糞！ｗ