■ ミランの日本代表FW本田圭佑は冬の移籍市場で残留が濃厚とみられているが、“移籍することが難しい”と言い換えることもできるかもしれない。24日、イタリア『トゥットメルカートウェブ』が報じている。

　来夏まではミラン残留でクラブ上層部と合意したとみられている本田だが、冬の移籍市場では他クラブからの具体的なオファーが届いていない状況のようだ。プレミアリーグのウェストハム、トッテナム、エバートンなどのクラブからの興味が報じられている同選手だが、実際に公式オファーを出したクラブは未だ存在していないとのこと。

　今季序盤戦はトップ下として出場機会を得ていた本田だが、布陣変更によりトップ下のポジションが消えてからベンチを温める生活が続いている。果たして、残りのシーズンで再び出場機会を獲得することはできるのだろうか。





ミラン側に契約延長の意思はないだろうから、移籍金がゲットできる今年冬か来年の夏、もしくは契約満了で来年の冬に移籍金ゼロで移籍するか
いずれにせよミランの選手じゃなくなる日は近いな