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[ 2015年12月05日 - 20:24 ]

【2006 W杯準決勝 フランス対ポルトガル】

■ ジダンはゴール左隅に強烈なシュートを放つ!

ジダンが左に蹴ることを読みきっていたリカルドも必死にジャンプし、指先がボールに触れるも、迷い無く放たれたジダンのシュートのパワーに弾かれボールはゴールネットに突き刺さる!!



最高のキッカーと最高のゴールキーパーとの戦いに心がブルブルと震える。まるで、漫画のワンシーンのようなPK戦を制したのは、ジダン!!

フランスが貴重な1点を挙げる。


ジダンのゴールでフランスが決勝へ




ジダン前とジダン後。フランスのW杯予選は、MFジダンの復帰を境にして状況が大きく異なる。

 04年の欧州選手権後、代表から引退していたジダンが復帰を表明したのは05年8月。この時点、フランスは、欧州予選4組で4位(2勝4分け)だった。負けないが、勝ちきれない。こんな状況を好転させた。

 DFテュラム、MFマケレレも同時に戻り、チームは活気づいた。9月の2試合で連勝し、2位に浮上した。残りは2試合。勝てばW杯出場が決まる10月8日のスイス戦で引き分け、自力突破が苦しくなった。しかし、同12日のキプロス戦で4−0の勝利。ライバルのスイスが引き分けたことで、逆転1位での本大会出場を決めた。先制点を決めたのはジダン。劇的な幕切れだった。

 予選成績は5勝5分けの勝ち点20。欧州全8組中、最も少ない勝ち点での1位突破だったことは、それだけ混戦だったことを浮き彫りにしている。

ジダン依存症

 02年日韓大会。前回98年の王者は開幕戦でセネガルに金星を献上すると一気に失速し、3試合無得点のまま1次リーグで敗れ去った。その原因は大会直前に左太ももを故障したMFジダンの離脱。この4年間の最大テーマは「脱ジダン」だったが結局、今大会も世界屈指の天才MFに頼らざるを得ないようだ。04年の欧州選手権後に1度は代表を引退。だが、W杯予選で苦しむ母国の惨状を見かねてDFテュラム、MFマケレレを誘い、05年9月のフェロー諸島戦から復帰した。ジダンも1次リーグ最終戦トーゴ戦が行われる6月23日で34歳。汚名返上なるかは、新将軍にかかっている。








スレッド作成者: クリロナの方がレジェンドだろ? (xxNyBLeJFNI)

このトピックへのコメント:
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(12/05 - 22:55) ジダン≒過大評価
(12/05 - 21:50) 倍返しだ!!
(12/05 - 21:37) ジダンスレ乱立するな糞ゴミ主
(12/05 - 20:40) 06W杯は魅力的な試合ばかり
(12/05 - 20:26) 最近ジダンのスレ多いな