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元アイルランド代表のMFダミアン・ダフ（３６）が、引退を表明した。

１９９６年にブラックバーンの下部組織に加わったダフは、２００３年にチェルシーへと移籍。プレミアリーグ有数のウィンガーとして名を馳せた。その後２００６年にニューカッスルへ移籍すると、２００９年からはフラムでプレー。近年はオーストラリアのメルボルンで新たな環境に触れ、今年７月にはアイルランドに戻ってシャムロック・ローバーズの一員になっていたところだ。

２度のプレミアリーグ制覇など輝かしいキャリアを過ごしたダフは、シャムロックの公式サイトを通じて、引退を表明した。

「じっくり考えた結果、今日、自分のプロサッカー選手としてのキャリアを終えることを決断した。僕のハートはプレーを続けたがっている。でも、もう立ち止まろうと主張する僕の体が最終的には勝ったんだ」

「すべての少年の夢の中で生きてきた。自分がすごく幸運な男であることは分かっている。ダブリンの学生だったときから、イングランドに渡り、今日までの旅路を支えてくれたすべての人に感謝している」

EURO2012でアイルランド代表１００キャップを達成した。

「代表１００キャップは誇りだ。アイルランド代表としてプレーすることは、僕にとって最も大きな喜びだった。代表での経験には、たくさんの魔法のような記憶があるね」


http://www.goal.com/jp/news/74/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/2015/12/22/18593202/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%A7%E6%B4%BB%E8%BA%8D%E3%81%97%E3%81%9F%E5%90%8D%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%95%E3%81%8C%E7%8F%BE%E5%BD%B9%E5%BC%95%E9%80%80%E3%82%92%E8%A1%A8%E6%98%8E?ICID=HP_HN_2


ミッコリも引退だし、あの頃の選手たちがどんどん引退していくなぁ。
お疲れ様でした。