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[ 2015年12月31日 - 11:21 ]

【日豪独で一人の日本人選手を巡り争奪戦】



東京生まれの伊藤遼哉“リオ”は、ドイツのタレント輩出クラブであるシャルケ04でトップチームデビューを果たそうとしている。そして、彼の急速な進歩はかつてアデレードに拠点にしていた2人のオーストラリア人のおかげでもある。

しかし、17歳の伊藤は日本、オーストラリア、ドイツの間の争奪戦に巻き込まれるかもしれない。伊藤は日本のアンダー世代の代表チームでプレーしていて定着しているが、オーストラリアとドイツのパスポートを所有していて、若き神童にとってはサッカルーズ(オーストラリア代表の愛称)とマンシャフト(ドイツ代表の愛称)への扉も十分に射程圏内である。

伊藤は既に個人スポンサーと実入りが良い契約を結んでいる。格調高いスイスの時計メーカーMoya Geneva、更にはスポーツウェアの巨大企業ナイキとは8年契約。


伊藤の母国語である日本語だけでなく、彼は完璧な英語とドイツ語を話す。

   


2005年、伊藤は7歳の時にシドニーにやって来て、5年間オーストラリアで過ごしました。

(略)

(Paul Agostino(豪州人コーチ))
「彼にはまだやらないといけないことがあるが、彼はずっと強い選手になっていて、約30-40mから得点を決めることができる。そしてほとんどボールを失うことがない、彼はボールキープが得意なんです」

オーストラリアで5年過ごした後、2010年伊藤が12歳の時に一家は彼の可能性を高めるために欧州へ引っ越すことを決断した。 

(スイスの)FCチューリッヒとグラスホッパーズのユースチームで一時期を過ごした後、伊藤は世界でも最も偉大なクラブの一つバイエルン・ミュンヘンからトライアルに誘われたのである。

(伊藤)「(2011年)10月のバイエルン最初のトライアルではパフォーマンスが大して良くありませんでした。あまり良くなったのですがそれでもまた(2012年の)2月に戻ってくるよう言って頂きました。2回目のトライアルでは本当に良いプレーをして初日の後にクラブ(バイエルン)に入れました。Paul Agostino(豪州人コーチ)はミュンヘンで個人的に指導して下さりレベルアップする力になってくれました」


(Paul Agostino(豪州人コーチ))
「伊藤は本当に不屈で侍のメンタリティを持ち合わせていると思います」

今、伊藤はシャルケと2017年4月までの契約を結んでいる。
伊藤は現実主義者でブンデスリーガデビューは可能ではあるが簡単にかなわないことが分かっている。
(伊藤)「U19で数シーズン過ごした後、大抵2、3人の選手がファーストチームに加わります。12ヶ月後にファーストチームでプレーする可能性があると、今は自分を評価しています」



スレッド作成者: ダマちゃん (bO.8qZelUVY)

このトピックへのコメント:
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JimmiXS (08/13 - 16:11) fyhigbFGqfWj
(01/01 - 17:05) 一試合通してのプレーを見た事がないから、どれほどの実力か見てみたい
(12/31 - 20:23) この子って数年前にフォリに降臨した事あるよね。今でも来たりしてるのかな?
(12/31 - 14:26) しないと思う、普通に日本代表選択するよ、引退後考えたら日本人のパスポートが一番つかえる、ドイツじゃくっていけねぇよ、移民だって大量に受け入れるシナ
(12/31 - 13:33) ドイツ代表入りしてほしいね、ワールドカップを掲げる日本人になってくれ
(12/31 - 13:32) 顔は確か普通だった気がするが
(12/31 - 11:57) 名前からしてイケメン。かなりの人数が僻みから叩きまくるだろうし間違いなくアンチはつくから頑張って欲しい
(12/31 - 11:51) うん、まあ頑張れ
(12/31 - 11:24) 翻訳元じゃねー転載元だ
翻訳元 (12/31 - 11:24) http://nofootynolife.blog.fc2.com/blog-entry-1680.html