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[ 2016年02月09日 - 07:51 ]

【ロシア、8年活動停止の会長2名をW杯に招待へ】

■ ロシア、8年活動停止の会長2名をW杯に招待へ…スポーツ大臣明言
SOCCER KING 2月9日(火)3時30分配信


FIFAから汚職の疑いで8年間の活動停止処分を科されている同連盟のゼップ・ブラッター会長とUEFAのミシェル・プラティニ会長が、2018年に行われるロシア・ワールドカップに招待されることが明らかになった。
8日付のイギリス紙『ガーディアン』が伝えた。

2011年2月、ブラッター会長はコンサルタント料の名目で200万スイスフラン(約2億3700万円)をプラティニ氏に支払った。
これが金品の授受を禁止する規定への違反、報告義務規定違反、利益相反行為などにより、あらゆるサッカー関連の活動に関わることを8年間禁止とされた。

しかし、ロシアのスポーツ大臣を務めるヴィタリー・ムトコ氏は、「形式的には、処分により両会長は全てのフットボール関係の場所に出入りすることが禁止されている。だとしても、ミシェル・プラティニのような素晴らしい選手がフットボールを見に行けないとは、一体どういうことだ?」と主張。
「我々は2人を招待したい。主催するイベントには何の支障もないと考えている」と、両氏を招待する意向を明言した。

ロシア・ワールドカップは2018年6月14日に開幕。
同日から同28日までグループステージ、同30日から決勝トーナメントとなり、決勝は同年7月15日に行われる。



スレッド作成者: ゼップ・ブラッター (4peLgAHF3wQ)

このトピックへのコメント:
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(02/09 - 08:06) 別に試合観るくらい良いジャン