■ 大阪市で29日から開催されるサッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選に出場する北朝鮮代表チームが25日、北京経由で関西国際空港に到着した。入国手続きを終えた一行約30人が到着ロビーに姿を現すと、大阪朝鮮高級学校の生徒たちが出迎え、選手たちに花束を贈った。
政府は北朝鮮による事実上の弾道ミサイル発射を受けた独自制裁措置として、北朝鮮籍者の入国を禁止している。しかし、菅義偉官房長官が23日の記者会見で「国際スポーツ界では国籍による差別禁止の考えが浸透している。例外的に特別な事情が認められる」と述べ、北朝鮮代表の入国を認める方針を公表していた。
最終予選は29日〜3月9日、同市東住吉区のヤンマースタジアム長居などを会場に、日本、北朝鮮など6カ国が総当たり形式で行い、上位2カ国が五輪出場権を獲得する。日本と北朝鮮は3月9日に対戦する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160225-00000052-mai-socc
[ 2016年02月25日 - 14:01 ]
(02/25 - 14:42) 30人のうち、どうみても選手じゃなさそうなメガネ女がいたな。スパイか?