■ 1998年
中田英寿…ゴールやアシストはなかったが、高い評価を受けた。その証拠に、当時アジア人選手未開の地だったセリエA進出を果たし、いきなりシーズン二桁得点を達成している。
2002年
稲本潤一…いずれもリードを奪う大会通算2ゴールを決めた。日本人初のW杯複数得点選手。大会後、出番のなかったアーセナルからフラムにレンタル移籍。
2006年
川口能活…好セーブを連発し、チームの危機を幾度も救った。特にクロアチア戦でのPKセーブは伝説。現在、日本人唯一のW杯PKセーバーである。それだけ神がかったセーブを見せたにも関わらず、GL敗退に追いやるDF陣を作ったジーコの罪は重い。
2010年
本田圭佑…本田△の名を世界中に知らしめた。W杯において日本人で初めてゴールとアシストを両方達成した。大会後、幾多の名門クラブが関心を寄せるも、移籍が実現したのはその3年半後となった。
2014年
本田圭佑…またもや、世界に本田△の名を知らしめた。1ゴール1アシストを達成。だが、ギリシャ戦で期待された活躍を見せられなかったり、コロンビア戦で逆起点になったり、はたまたチーム内の輪を乱すような言動や行動があったと、メディアにすっぱ抜かれたりと、評価は決して芳しくなかった。
[ 2016年03月09日 - 21:37 ]
(03/09 - 23:45) 川島もデンマーク戦で一応PK止めただろ
(03/09 - 21:56) 中田を獲得に動いたペルージャは神