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[ 2016年03月16日 - 23:53 ]

【岡崎が明かす衝撃ゴールの舞台裏 】

■ レスターの日本代表FW岡崎慎司は、14日に行われたプレミアリーグ第30節のニューカッスル戦(1-0)で、豪快なオーバーヘッドキックで観衆の度肝を抜くゴールを決めるなど大活躍。英地元メディアから称賛を集める岡崎は、「本能的なものだった」とアクロバティックな一撃を振り返った。英地元紙「レスター・マーキュリー」が報じている。

プレミアから忘れ去られた9人 和製ベッカムと称された中田ヒデもその一人に

 岡崎は前半25分、FWジェイミー・ヴァーディのヘディングでの折り返しをゴール正面からオーバーヘッドキックで合わせ、ゴールネットを揺らした。本拠地キングパワー・スタジアムでの待望の初ゴールに、ピッチ上で喜びを爆発させた岡崎は、ゴールについてこう振り返った。

「似たようなゴールはブンデスリーガ時代に、ハノーバーと対戦した時に決めたことがある。でも、あの時とはシチュエーションが全く違う今回の方が、より重要な試合。このゴールで勝利することができた。大きな違いがある」

 オーバーヘッドという難度の高いプレーについては「オーバーヘッドキックの練習はしていない」と語るが、それでも「あのゴールは本能的なもの。それが僕のキャラクター」と、ストライカーらしさ全開のコメントを残している。
ハーフタイムに激怒したラニエリ監督

 これで、レスターは4戦負けなし(3勝1分)。そのうち3試合が1-0での勝利と、守備の安定と勝負強さを見せつけているが、ニューカッスル戦のハーフタイムには指揮官が怒りを露わにする一面があったと、岡崎は告白している。

「彼(ラニエリ)は大抵は笑っているけど、(ニューカッスル戦)ハーフタイムにものすごく怒っていた。彼はいつもジョークを言っている。だけど、だからこそ彼が怒るのは、僕らにとっては良いことだったかもしれない」と、普段は温厚な性格で知られるイタリア人指揮官だからこそ、その檄がチームをより引き締めたようだ。

 ラニエリ監督だけでなく、岡崎自身もジョークを好み、チームメイトとの良好な関係を築くために日頃からコミュニケーションを欠かさないという。

「ヴァーディや(リヤド・)マフレズはいつもリラックスしているよ。彼らはいつもジョークを言い合って笑い合っている。プレッシャーなんて感じていない。僕が彼らと合っているのかは分からない。それは彼らに聞かないと。でも、自分もジョークは好き。彼らがジョークを言っている時には、意味が分かってなくても、とりあえず笑っているよ」

 岡崎の環境に順応しようという、ひたむきな努力が、プレミアリーグ首位のクラブでレギュラーとして活躍している秘訣なのは間違いないだろう。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160316-00010006-soccermzw-socc



スレッド作成者: レスター頑張れ (78Uj3wAZ84.)

このトピックへのコメント:
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(03/17 - 13:59) 日本最大のスターだった時期がありファッションとかも注目されてたことがあるからそういう扱いなんだろう
(03/17 - 13:36) 中田がいつ和製ベッカムって呼ばれたんだ?アベッカムなら知ってるが
(03/17 - 10:46) ↓ヤフーの記事に付き物の、関連記事のリンクまでそのままコピペしてるってだけ
(03/17 - 10:29) 中田関係なくないか
(03/17 - 00:16) 差別発言に笑顔で返すザキオカは神
意味が分かってなくても、とりあえず笑っているよ (03/16 - 23:55) ワロタ
(03/16 - 23:54) マイウーちんたま